公募推薦の時期です。
今日の日曜も中間テストが終了しているのですが頑張って塾へ来て勉強している生徒さんが増えてきました。
下へ行って村山先生に相談してきなさいって言われました。
そう言って来てくれたのは、最初は苦手だった数学の克服のために学志館の個別指導コースで勉強を始め、その後、寝屋川高校へ合格後も通塾してくれ現在高3の生徒さんです。
今日の課題と、月曜日からの課題を指示し、その後頑張っていました。
授業だけでは、とてもじゃないですが勉強量が足りません。彼女はものすごい努力家なので家での学習量もたくさんやってくれています。しかし、塾でこうしてチェックを受けに来てくれ、漏れがないように相談にきてくれます。その中で、家ではできない課題の克服や問題点が見えてくる事もあります。
11月の推薦でプレゼン、小論文、面接があります。不安がる彼女と、卒塾生でもあり、目指す学部の先輩でもある元講師を引き合わせようと考えています。
僕も必死のフォローをするのですが、やはり、同じ道を歩んだ先輩の話や、そこで質問された内容などが聞けるのは心強いと思います。生徒の合格へ向け全力を尽くします。
そして、その元卒塾生であり、元学志館の講師でもあるY先生からの
「私でできる事なら協力させてもらいます」という言葉がとてもありがたかったです。仕事で忙しいだろうに協力してくれる。本当にありがたい事です。感謝感謝です。