合否不明だったかたの結果が分かり、最終的な合否結果は以下となりました。
・同志社女子が全4名合格。
これにより、今年度4年連続で途切れるかと思われた関関同立コース生の5年連続全員合格が成し遂げられ、学志館としましても安心いたしました。
偏差値を65程度まで上げていたお子様たちだっただけに、
(同志社女子であれば)「不合格のはずがないのに。。」と心配しておりましたが、やはり合格されており、ほっと致しました。
最終的な合格校の詳細は、こちら
しかしながら、関関同立の付属校としては、一般入試では、五ツ木・駸々堂模試で「偏差値55程度の立命館宇治や関大中等部」、推薦入試では「偏差値58程度必要な立命館宇治」「偏差値が60以上(できれば63程度)の同志社女子)」、
それ以外の関関同立系のほとんどが一般入試で58~65(立命館中学校ALコース)程度であることを考えると、
60以上の偏差値が最低目標(本当なら65)でないと、安心できない状況かと思います。
特に同志社香里は、偏差値65程度の力を持っていた方がよく、駸々堂の判定基準となっている偏差値58~62程度では、危険であると判断しております。
そんな難化傾向が過熱気味な中学受験ですが、
■関関同立希望の方は、是非、学志館にお任せください。
■各都道府県No,1私立中学校への合格は、今年度は出ませんでしたが、昨年は四天王寺中学校、その前は大阪星光の合格を含め、洛星や高槻中などの合格が出ております。
実は灘に匹敵する、東の開成と言われる、開成中学校の合格者も輩出しております。
枚方市駅や丹波橋まで出なくとも、樟葉で上記のような難関中学校への受験指導を行っております。是非、学志館にお任せください。