2025.05.19
塾対象の説明会に参加してまいりました。
■立命館宇治中学校
学校から発表のあった大きな変更点は下記の5点でした。
①自己推薦ICが3教科(算国理)の模試の偏差値でも応募可能となった。
②模試の偏差値が現在の「要件」から「目安」に変更となった。小学校成績の取り扱いの変更
③自己推薦IC・SA推薦入試の筆記試験は算国2教科の標準テストとなる。
④内申点型入試の資格応募に関する変更。
⑤B日程一般入試は算国2科目受験へ変更。
来年2026年度入試の推薦も、厳しい基準での線引きがなされそうですね。。。
しかし、
学志館ではよく話をする内容ですが、
村山の長女は小5の3月の時点の偏差値が36でした。。。。
そこから頑張り10月偏差値55、11月57.6を取って、当時の立命館宇治の推薦基準であった偏差値55を2回越えての推薦認定となりました。
(この時に作り上げた学習システムが、現在の学志館の学習システムの根っことなっております)
他にも、偏差値60前半までは、
学志館で現在行っている「-2問特訓(無料特訓)」「パーフェクトテスト(無料特訓)」「模試過去問題特訓(日曜有料特訓)」「(他塾とは違う)過去問題合否特訓」などで成績を上げてこられております。(偏差値65以上の実力対策のためには中受ゼミ特訓(日曜特訓)などで対応しております。
※高校受験の中学生も、偏差値60前半までは、上記無料特訓を中心に、頑張っている生徒さんは偏差値55~60程度以上にまで成績を上げてこられています。
(こちらは、偏差値65程度以上の方のためのパーフェクトテスト発展版などで精一杯のフォローをさせていただいております)
偏差値60前半までは、
学志館で行われている各種無料特訓と、
「できない事をやれなんて言っていないよ。できない問題は相談、質問してね。でも、できる(上記の)ことを頑張るだけで、偏差値50は必ず超えるし、多くの生徒が偏差値55~60程度以上になっているよ。できるできないじゃないよ。やるかやらないかだよ。何度でも教えるから、できるようにしようよ」としております。(偏差値65は上位6%程度です。100人いたら、上位6~7人に入る事を意味します。この壁を超えるためには、「できない問題への挑戦」が必須となります。また偏差値60前半までの、一度やった問題が、「できなくなっている」というレベルではたどり着くことは難しいと考えます。まずは、一度やった問題は「できる!」という偏差値60前半まで到達しましょう)
これさえやれば、偏差値が55以上、或いは60以上が確定する。それも、全問教えますとしています。
(後は、家に帰ったらできなくなっていたり、1カ月もすると忘れていまうのを思い出して定着させる努力だけで、そのレベルの実力が手に入るのです。その努力を頑張って下さっている。塾も一緒に頑張っているから、学志館の生徒さんの多くが関関同立以上で合格されております)
■内部生の皆様は、より詳しい資料と内容が確認できるようになっております。
内部生のページを是非、ご確認ください。
・立命館宇治中学校の推薦の認定ラインは駸々堂模試の偏差値でいくらだったのか。
・立命館宇治高等学校の推薦Aの認定ラインである内申点はいくらだったのか。英検、数検取得の優位性もわかります。
上記情報も載せております。
不明点がございましたら、面談でご質問ください。
来年2026年の入試が、今年度と同様とは限りませんが、まずは、今年度の基準を上回ることが、第一目標になるかと思います。
年度を追うごとに、推薦基準が厳しくなっております。
早め早めの中学受験準備や、高校受験で上位校に挑戦できるだけの学力を低学年の内や、遅くとも小3終わり、小4からは始められることをお勧めいたします。