たくさんの、「ありがとうございます」を頂き、誠にありがとうございます。
弊社の対応に、至らぬ点も多々あったかと思います。
「本当にもうつらくて、何度も断念しそうになりました。。」と涙ながらにお礼に来ていただいた保護者様もいらっしゃいました。
その全てを乗り越え、
学志館と共に、お子様の成長を支えて下さり、そして、お子様を信頼頂きました事、本当にありがとうございます。
村山と宮城の名前入りのペン。大切に使わせていただきます。
写真を撮り忘れてしまいましたが、コーヒーをケースでお届けいただいたご家族も。「村山先生と宮城先生いつもコーヒーばっかり飲んでるよ」とお子様が言っていたのかもしれませんね。感謝感謝です。
この他にもいただいた物があるのですが、誠に申し訳ございません。写真を撮り忘れている場合があるかと思います。
これだけたくさんの幸せを頂けたこと、本当に、宮城も、他の講師達も感謝しております。そして、一方で、数名の不合格者を出しました事、ここにお詫び申し上げます。
・精一杯の努力で合格を勝ち取るのが一番いい。
・精一杯の努力の末、不合格が次にいい(不合格ではありますが、泣いて泣いて後悔した失敗は、必ずや、次の挑戦での合格や成功につながっていると信じておりますが、そうならなうよう、頑張ってまいります)
・一番ダメなのは、大した努力もせず適当に過ごすこと(そうならないよう、僕は、かなり厳しく生徒を叱咤激励します。)
昨日も、小6受験生の社会科のチェックテストの成績が悪かったため、「暗記がこのレベルでどうする!算数の難しい問題で時間をとられている場合じゃない。暗記-2問特訓だ!!!」とかなり厳しく指導しました。
それは、生徒が憎いわけでも、
社会科の担当だから、その成績だけを上げるためでもありません。
「それが出来なければ、合格が遠のくからです」
そして、学志館がとる戦法の多くが、「大手塾」や「普通の塾」が行う方法と違います。いえ、過去問題の使い方や、理社を固めることで合格をぐっと近づける戦法など、どこの塾でもやっていない事だと思っています。(だからこそ、逆転になるケースや、ごく普通の成績のお子様の偏差値が55や60を超えるような状態になることが多いと信じております)
ご理解を頂けない場合や、
時にはお子様に合わないと感じることも多いかと思います。
(みんなと同じ方が安心ですし、同じでないと不安なのもわかります。いえ、「みんなと同じ方法で追いつけるのならとっくに追いつけてるよ。できていないという事は、みんなとは違う方法や更なる改善を加えないといけないでしょ?」と言われても、そうそう納得がいくものではないというのもわかります)
しかし、
そこを学志館と共に歩んでいただき、8割、9割以上の方が第一志望で合格するなど、今年度もたくさんの感謝をいただけたものと信じております。本当にありがとうございます。
宮城は塾における母親的な立場で優しく徹底サポートを、
他の様々な経歴を持つ講師達は、科目のプロとして、若い講師はお兄さん、お姉さん的な存在でお子様を導いてまいりました。
そして、村山は、嫌われ役の厳しさで、今後も頑張って参ります。
時には、震えるぐらいの厳しさで勝負の世界と対峙しないといけない。そのトレーニングができるのは、村山だけ(仲家先生も、時々やって下さっていますね)。そんな変わり者の村山を含め、
ちょっと変わっている「学志館」で、今年受験を乗り切れた奇跡。そして、一緒に過ごした時間の大切さ、それはきっとお子様が高校生や大学生になっても、
宮城先生に会いに行こうかな。
田中先生にわからない問題を聞きに行ってくる。
そして、
つらく、厳しい社会への門出で躓いた際、
村山先生に相談に行こうかな。。。
そう思っていただける関係につながっていると思っておりますし、そうなれば、更に、更に幸せな事でございます。
(是非、大学入学の際や、就職、結婚など、人生の節目節目で学志館に顔を見せに来てください)
「塾なんて、勉強するだけの場所」
というのが、本来の姿だと思います。僕も小4から塾に通っていましたが、塾の先生に会いに行くなんてことは、ありませんでした。それが、こんなにも会いに来てくれて、
そして、今やアルバイトの講師達の8割程度以上が、卒塾生であることからも、
あああ。。本当に幸せな仕事をさせていただいていると感謝しております。宮城も、大変喜んでおりました。
それもこれも、みな、お子様の正しい努力の継続と、笑顔で物事に取り組める姿勢を(まだまだかもしれませんが)身につけたことによるものだと思います。褒めてあげてください。褒めて褒めて、どんどん調子に乗って「次の、更なる大きな夢をかなえてください」
そして、
「うちの子は、世界一頑張った」と、褒めてあげてください。
本当に、ありがとうございました。