GW休校の予定をご確認ください。
・4月27日(日)休校
・4月28日(月)休校
・4月29日(火)10:00~17:25開校
・4月30日(水)休校
・5月1日(木)休校
・5月2日(金)休校
・5月3日(土)10:00~17:25開校
・5月4日(日)10:00~17:25開校
5/4は、小6受験生の有料日曜特訓も行われております。
・5月5日(月)休校
5月6日(火)からは、通常授業再開となります。
■春期講習参加者は、上記、開校日に無料の自習室が解放されております。村山、宮城など一部講師が出社しておりますので、可能な範囲で質問対応させていただきます。
①春期講習のテキスト(未完成の場合)を持ってきて仕上げる。
②総復習プリントであるパーフェクトテストを仕上げに来る。
③中学生はGW明けの中間テスト(中間テストがない場合は、期末テスト)に向けての塾のテキスト完成。
等を目指し、ご利用ください。
呼び出しとしましては、GW明けにテキスト宿題チェックとしております。そこで「(できる問題や範囲なのに)やっていない」という場合は、休み明けからの強制呼び出し(居残り)となります。
※「できない事を頑張ろう」と強制すると、人は逃げて隠して嘘をつくようになります。子供で言うと、「答えだけうつしてできたことにしようとする」などの行動が表れます。我々、学志館は、「できない問題は(偏差値において、お子様のレベル+5程度上までの問題を中心に)教えるし、頑張ろうよ。」「できない事をやれなんて言っていない。できる事なのにやっていない事、1回出来たのに数カ月たったら出来なくなっていることを、できるように頑張ろう!」としています。ご理解を賜り、保護者様もぜひ、同様のお声がけをお願い申し上げます。
↑上記「できる事なのにやっていない事をやろう」と書いておりますが、これも実はお子様のレベルによります。
学習姿勢が整っていない場合や、自身で「どこが出来ていて、どこはできていないのかわかっていない」「ミスが多い」という場合は、「できる事なのにやっていない事」をするのは効果的ですが、
初級、中級レベルの問題は完ぺきにできている生徒さんからすると、「できる問題なのであればやるだけ時間の無駄。できない問題に挑戦しよう!」という高いレベルの要求になります。(受験学年で、入試までの時間が少なくなった場合などもそうです。できていることに時間が使われるよりも、できない事をできるようにした方が効果的だからです)
上記のように、物事には2面性があります。
それを説明しようとすると、このように長くなります。苦痛ですね。この辺でやめておきますが、我々は、そのあたりの一人一人の状況を見たり、クラスの状況から全体、或いは個人に指示して参りたいと考えております。疑問点や、ご質問等がございましたら、是非、面談でご相談ください。
※中学1年生のみ、4月から学習がスタートしたばかりですので、上記強制ではなく、徐々に学習姿勢を整えていく指導を行って参ります。強制呼び出し等は定期テスト2週間前からとなります。(期末テストの場合:テスト2週間前から「毎日塾へ来て学習するように」と呼び出して参ります)もちろん、自主的な居残りや自習室への参加、学習は大歓迎でございます。
■宿題については、
コース、学年により異なります。ルールは単純です。
・宿題が出ています。頑張って仕上げてください。
・書き込みか、ノートにするのか。
中学受験生=「新演習はノート」「それ以外は書き込み)
中学生、小学生普通科=全て書き込み
・範囲が不明な場合(お子様に確認したら「わからない」と答えた場合)は、塾の授業で行った範囲までです。
※書き込みしたら2度学習ができないとお考えの場合、
直接書き込み後、もう一度学習したいのであれば無料でコピーした物(1冊のみ)を差し上げます。しかしながら、同じ問題をするよりも、別パターンの問題をする方が力がつきます。問題がある限り用意いたしますので、ご要望ください。また、正しい間違い直しの方法で丸付けしたら(内部生のページに正しい丸付けの方法が記載されております)、間違った問題のみのやり直しが何度でも出来ます。
直接書き込みで、「ちゃんと宿題をやったか」「正しい丸付けが出来ているか」「やり直しはしているか」の確認が、保護者様も容易になります。
学習の第一歩は、
「できている事と、できていない事を正確に分けること」です。
「直接書き込み」へのご協力をお願い申し上げます。