10/6(土)は、英語検定の本番でした。
朝の9時から14時過ぎまで、5級から2級までの受験生が頑張りました。
学志館の生徒も、中3で2級や準2級に挑戦する!生徒や中1で2級挑戦の強者もいます。小5で3級に挑戦している子も頑張っていましたし、みんな合格して欲しいです。
(見事全員合格しました)
大阪府の教育委員会の発表でも、中3生の公立高校入試で英検2級を持っていて大手前高校を受験している生徒さんがおよそ40名、四條畷高校は20名程度います。
2級取得者は、当日の入試(90点満点)の8割が確定でもらえます。90点満点の8割なので72点となります。
さらに2級を申請して高校入試を受験した全生徒のおよそ34%が当日の入試で8割(72点)以上だったそうです。
およそ2/3の生徒が、英検2級を持っていたために当日8割の得点がもらえ救われたことになりますし、
裏を返せば、英検2級を持っている人の34%が、英問英答の激ムズC問題を、8割以上取っていることにもなります。
学志館にも中3で2級取得者がいますが、
英語の当日の得点が、事前に最低8割は決定している!というのは、ものすごい精神的余裕でしょうね。(大阪府の公立高校入試の科目平均はおよそ55点程度です。そこで72点もらえる科目があるのは、ものすごいことです)
「いつやるの?今でしょ」の林先生も言っていましたが、勉強にフライングはありません。どんどん上の級を目指して検定を取得しておくアドバンテージは計り知れないものがありますね。