明日4月5日は、下記の予定です。
■全体として
塾は9:20~21:50で開いています。
手の空いた先生がいればどんどん教えていきます。質問可能です。お待ちしております。
授業は本日まで、明日からは「自習室の開放」と下記の予定になります。
■小学生
16:50~17:50=質問会
春期講習のテキストのやり直しなどをしていただきます。テキストを忘れずに持ってきて下さいね。
18:00~18:30=ビンゴ大会(小学部)
図書カードなど、豪華賞品が当たります。是非参加してくださいね。
■中学生(新中2・新中3)
18:30~21:50=公開模試1日目
※私立中学校に通っている生徒さんは、申込制ですが、それ以外の公立中学生は全員参加です。
時間割等の詳細は、本日お子様に配布の時間割を確認してください。
塾としましては、春のテキストの完成を目指し9:20~クラブや習い事の合間の都合のいい時間に塾へ勉強に来るよう指導しております。しかしながら、一人一人の予定をつかみきれません。
「明日はクラブで、夜まで帰ってこない」と言われてしまいますと、他の同じクラブにいる子が早くから勉強に来ているなどがない限り、塾ではよくわからないというのが本当のところです。
それだけに、保護者様が、
「塾9:20から開いているの知っているよ。テキストができていなければ呼び出しって先生が言っていたから行ってきなさい」と家を出していただきたいのです。
それでもまだ「塾ではそんなことは言われていない」「テキストは全てできている」と言う生徒さんもいらっしゃいます。
そこで、(成績が伴っていないのに)「塾へ行ってくる」「頑張ってくる」と言えないところに、問題があります。これは、心の問題です。保護者様、本人、塾の三者で面談を行い、お子様の心から変えていかなければ、どうにもなりません。
納得がいかず、勉強する気持ちがかたまっていないのに塾へ呼び出すと、間違いなく「他の生徒の迷惑となる行為を行う」か、「お腹が痛いなどと言って、トイレから出てこない」「寝ていて、頑張る生徒の士気を下げる」など、結局勉強をしません。根本的な、「本当に君どうしたいの?」と話し合うべきです。
みなさん三者面談をすると気合が入るようです(一時的にです)。
しかし、それを何度も繰り返しながら、「決して勉強を諦めてしまうことなく」そして「行ける学校でいいや」とあきらめてしまう事なく」、努力を続けられる人になって欲しいと願っています。
下を見れば、きりがありません。
「入れる学校でいい」と諦めてしまえば、私立や、専門学校に近い学校など、どこでも進学はできるのです。大学も全入の時代と言われ、同様です。
そんな中、保護者の方が望んでいるのは、「結果はどうあれ、努力してほしい」或いは、「自分か決めた目標や夢を叶える人間になって欲しい」そのための頑張りを見せてほしいという思いだと感じます。しかしながら、お子様は「できる事なら、楽したい」と考えています。僕も弱い人間なので、できる事なら「苦労はしたくありません」。だからこそ、誰かが横について「やらなきゃいけない」「それが我が家のルール」「逃げないで」と話す機会を持つ必要があると思います。
三者面談!お待ちしております!
4月6日(水)から面談週間がスタートいたします。ご予約お待ちしております。