学ぶことで心が疲れるということはない。
レオナルドダビンチの言葉です。
自ら望んだ学びは正にそうです。
自らの心の問題で言えば、学んで疲れるようなら、心が整っていないということでしょうか。前向きに、同じ時間を過ごすのなら価値のある学びにしたいと心から思わないとダメですね。
一方学ぶ気満々で、お金も出して、意気揚々と読んだ本からほとんど学ぶべきことがない時、本当に心が疲れます。(本の選び方の問題でしょうか。。。滅多にありませんが、僕は本が好きなので数百冊読んでますが、その中に5冊程度中身がないと判断して読み切らなかった本があります)
先生側の立場に立って言えば、
生徒さんの学ぼうという気持ちが、ものすごく大切ということになりますし、
生徒さん側の立場に立つと、
(読む価値のない本を読むと疲れるように)疲れるような授業しないでくれよというところでしょうか。
お互いに切磋琢磨が必要ですね。そして、どちらが本当に学びを志す人かどうかは、後になってわかります。
学ぼうとする子供を伸ばせない先生か、
素晴らしい学びの場があるのに、成長することを拒んでいるのは自分なのか。
後になればわかります。だからこそ、他責にせず、ぜひ、学びの場にやってきたら、前向きに、「学ぶことで心が疲れるということはない」と唱えて取り組んでほしいですね。一緒に頑張ろうね。
そして学志館の先生は、「共に学びを志して、心が疲れることなどない」と唱えて、生徒の成長のための一手を打ちます。僕も頑張ります。