小学校1年生のクラスでした。
いいなと感じた点は2点でした。
①調べ学習で、立命館大学に交換留学できている生徒の故郷ウズベキスタンについて発表していました。
本物に触れるという事はとても大切な事ですね。国際色豊かで、こうした機会が頻繁にもてるのも、私立の良さだと感じました。
②担任の先生の「正しい姿勢」という言葉で、生徒達が、ピシッと背筋を伸ばし、集中して授業を聞く姿が印象的でした。
授業中何度も、生徒の様子をみて、学習姿勢が崩れてくると、先生が指導します。
塾でも常識ですが、「正しい姿勢で勉強に向かう」事はとても大切な事です。
よく、だらけた姿勢で「この方が集中できるんで」など、言う生徒さんがいますが、塾でも一喝されます。
姿勢は、その人の勉強に対する心のあらわれです。こうした基本的な事を、「徹底」するところがさすがと感じました。
子供たちもとても元気に、いきいきと手をあげ発表していました。
僕も、こんな学校で、勉強してみたかったな~と感じる一日でした。