ものすごく面白いようです。
というより、やはりコナンだと読んでみようかな?という気になるんだと思います。
小5の次女も頑張って読んでいます。
国語力の基本は語彙力、漢字力です。そのためには、まずはたくさんの本を読んで、分からない言葉の意味をどんどん質問すべきです。
よく、「質問する前に自分で考えること、調べること」それが社会人としての当たり前というようなことを先生が言うのを見聞きしますし、「自分でできることは自分で準備する」というのが大人の仕事に対する基本、心構えだと思います。
しかし、勉強において最も効率的なのは(知っている人に)「すぐ聞く事」です。
考えろ!とか、自分でできることを済ませておけ!とか言われても、最も効率がいいのは「知っている人に聞くのが一番だ」というのは変えがたい一番効率のいい勉強法です。
勉強が苦手な子は、分からないことを教えてもらえないと学習をストップしてしまいます。
勉強が得意な子は、先生が教えてくれるまでに自分がすべきことや、できることを頑張れます。
本は一人で学ぶことができます。
本が教えてくれます。
本を読むのが好きな子は、本との対話ができる子=一人で学びを志すことができる子です。
他のことに目もくれず、本に集中している子はほんまもんです。うちの子も、うちの塾生も、そうなって欲しいです。