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2026年度中学入試:関関同立の推薦での受験決定者が7名。すごいぞ。頑張った。枚方市樟葉の進学塾学志館(個別指導・習い事)

投稿日:

2025年12月時点です。

内部生の皆様へ。

是非、学志館=塾をうまく利用するという事がどういうことかを知るためにも、長いですが下記を読んでみてください。

よろしくお願いいたします。

 

 

学志館は室数8室、美咲校も2室で、全体でも生徒数200名程度で一杯になるような小さな塾です。

中学受験も1学年15名~20名程度の年が多いです。(高校受験も同様です)

 

今年度の中学受験クラス小6生も、全16名です。

(中学受験ではない、公立中学進学クラスや、ジュニアコースの小6生も頑張っています。新中1=現小6生の公立中学進学準備のための体験もスタートしております。是非ご検討ください)

 

その内の7名が、現段階で、

 

・同志社女子の推薦入試決定

・立命館宇治の推薦入試決定

 

です。上記の推薦入試は、認定されると、あとは受験当日に受けに行くと、基本100%合格すると言われている推薦入試です。

 

立命館宇治の推薦基準が偏差値58.1だと思っております。

(2024年入試までは、偏差値55以上あれば全員推薦での合格が決まる入試でしたが、2025年度入試より、推薦基準を満たす生徒の内、模試などの偏差値が高い順に80名の推薦受験者が決定することとなりました。その基準が、駸々堂模試で偏差値58程度であると考えております。そして、今年の推薦が2026年度入試です)

 

同志社女子の下のコースの推薦基準が最低で偏差値60です(駸々堂模試)。

 

今回推薦を獲得した生徒さん+そもそも推薦を狙っていない偏差値60、65以上の生徒さんもいます。

それを考えると、

 

 

学志館生、めちゃ頑張っている。

と思っていますし、実際、偏差値55以上の生徒さんが大多数を占めております。

 

 

 

じゃあ、「元々レベルが高い子供ばかりがいたんじゃないの?」とお考えかもしれませんが、

そうした子もいれば、

普通ぐらいの力の子も半分、いや、半分以上いたかな。入塾したての最初の頃は。

 

そこから、僕と宮城は、

・レベルが高い中学受験のテクニックは授業担当者や、自身の授業で行う。

 

しかし、それ以上に大切なのが、

受験に対する心構えと言いますか、

 

・正しい丸付けの仕方

・わからない問題を質問する姿勢

・できなくてもよい問題に時間をとられず、できないといけない問題に時間をかける。

(学力が低くなる傾向のお子さんは、この逆で「できないといけない問題は頑張らずに、できなくても良いレベルの難問に時間を取られすぎている」と言えます。その指導は賢いだけで「教えられる」という講師では無しえません。お子様の受験校に対する、どのレベルまでが必要かを見定める指導が大切、お子様自身のレベルや学習の姿勢、クセをつかんでいることが大切だと思い、村山・宮城が関わっております)

 

など、見えない指導、でも実はめちゃくちゃ大切な、心の指導を徹底していきます。

 

 

 

そうでないと、1学年15名とか20名とかの内、ほとんどの生徒が偏差値55や60を超える塾にはならないと思って努力しております。

(偏差値50が平均です。通常はどうやっても、偏差値50以上が半分。50未満が半分などの比率になるのが普通です)

 

 

■2年連続2桁(10名以上)の関関同立合格を成し遂げていますが、実は村山と宮城が今の形で小4からの授業や無料のフォローに入ってからの結果なのです=この形を続けていると、数の浮き沈みはあるとは思いますが、ほぼ同じように、「すべきことを学志館で頑張ってくれたら」、みな、この程度の結果になるように育てることができる。

 

と僕は思っています。

その前は、プロの中学受験専門の算数の先生に小4以降の算数を任せていましたが、結果は散々な状態でした。

 

・授業はしてくれる(当たり前)。でも実は、その後のフォローや次の一手を打つ方がずっと重要(いや、同じぐらい重要)。

・授業で解説を聞けばわかるのは当たり前。プロの授業なんだから、見たり、聞いたら分かるのは当たり前。しかし、残った宿題をやる段階になると「どうやったらいいのかわからない」「教えてもらったのとは違うパターンの問題が目白押しで。。。」となるのが中学受験の当り前。(実は高校受験も同じです)

 

 

そんな、後フォローを、授業担当者が行うのであれば「ちゃんとできる」でしょう。

(この子はここで躓きそうだとか、ここまではすべきだけどこれ以上はやらずに、間違った問題の繰り返し学習で定着をはかるべきだとか、この子はもっと発展問題に挑戦させないとだめだとか判断し、調整することが可能でしょう)

 

しかし、プロの講師は、次の授業に入ってしまい、質問対応の時間にはいません。

(学志館も過去はそうでした。なので結果が思うように出ませんでした)

 

それではできるようにならないと考え、今の学志館の学習スタイルができ、それを継続しての2年連続2桁関関同立合格です。

さらにさらに、良い塾となるよう、頑張って参ります。

 

 

※現在では、偏差値65程度以上の生徒さんが、どんどん自学できるような「中受ゼミG」という映像授業も充実させていっております。

「西の灘、東の開成」と言われる開成中学校への合格や、

京都No,1男子校の洛星合格、

大阪No,1男子校の大阪星光や、女子No.1の四天王寺合格が出るなど、トップ校の合格サポートも学志館の講師のみで行っております。

(こちらも実は、「映像を見ているだけ」「そのレベルの先生が授業するだけ」では、本当の力は手に入らないと考えております。それをサポートする人、管理する人など、その後の一手の方が実は重要だと、学志館は考えております)

 

 

 

もう一点。

最近、面談させて頂いた保護者様も、「そうですよね」と言っていただけましたが、

 

 

 

■学志館が、他の塾さんより、ほんの少し「強い」のは、塾長の村山と(妻の)校長:宮城が、働き方改革や、労働基準法無視で働ける経営者で、その2名がとんでもなく、無料で質問対応(その二人が教えられないようなとんでもなく専門性の高い問題の場合は、その科目担当講師への質問の橋渡しをするなど)するためです。

 

 

・無料の質問ルームに質問対応してくれる先生が、どこの塾にもいますよ。

そうですね。でも、よく考えてください。

無料の質問ルームは授業ではありません。

もちろん、そのサービス料込みでお月謝を頂いていたり、そのサービスが素晴らしいから、その塾が成り立っているという場合もあるとは思います。

 

 

しかし、

無料の質問時間(担当者)を増やせば増やすほど、その塾の利益は少なくなり、倒産へ向かっていきます。

(2025年は、塾の倒産件数過去No,1だそうです。それを防ごうとすると、無料なんて百害あって一利なし。たくさん塾に居て勉強されたら困るので、授業だけで終わりとする塾も多いぐらいです。そして無料をできるだけ少なくしようとするのが、今の厳しい情勢ではないでしょうか。しかし、学志館は違います。ちょっと変わっている塾を目指しています。内部生には、可能な限り「限界への挑戦として、無料学習を頑張ります」←外部の人だけを無料にするなど愚の骨頂。外部が無料なら内部生は当然無料でしょう!大切にすべきは身内。家族である内部生です。お客様でもない外部の方を、内部生よりも大切にするのは、「家族をないがしろにして、外で良い顔だけしている偽者」だと僕は思っています。僕の生き方に合わない)←こんな風に書くのも、実は、他の会社員としての塾長や校長、講師だと「そうしたくても、会社からの命令でできないのです」。もっと生徒を見てあげたいと思っているいい先生はたくさんいます。しかし、働き方改革や、残業縮小、効率化に見合わない分野は縮小、撤退が常の企業では、無理だと僕は思っています。時代がそれを許さないのです。

 

学志館も、他塾さんと同じぐらいか、それ以上に、若い学生講師や、ベテランの講師にも時間給をお支払いして、「無料の質問ルームの対応」に入ってもらっています。

 

しかし、

それには限界があります。

いつでも、何度でも、マクドナルドが食べ放題ならお店はつぶれてしまうでしょう。

しかし、村山、宮城は経営者なので、どんなに働いても、休みが年間90日程度しかなくても(それよりも少ない年もあります)、病気やけがで働けなくならない限り、

自身の信念に基づき、働き続ける事=無料の質問対応が可能です。

 

 

 

塾を利用してください=村山、宮城を利用して利用して、利用しつくしてください。そして、夢(合格)を叶えてくれればいいです。

 

そして、塾長さん一人で、生徒さん50名とか60名程度。

その塾長さんが必死に死ぬような思いで、全教科指導されていたり、面倒を見てくれるような個人塾さんも素晴らしい塾です(倒れないか心配ですが。。。)

学志館も、そんな塾でありたい。

そう思っています。

(それが無理なのであれば、月謝やその他費用を滅茶苦茶高くして、無料フォロー代込みの学費にするしか、塾が生き残る道はないと思います。そんなことはしたくないと思い、他塾よりも少し安く学習時間が長い塾=村山、宮城を中心とした無料フォローの塾が学志館です。或いは、今回の冬期講習のように、他塾さんよりも講習会代が多少高いコースや学年があったとしても、日数が多い、授業時間が多い、無料の補講やサポートも多い=時間単価で考えると、1時間800円やそれ以下になるケースで指導しているなど、実は、「ちゃんと確認していただけたら、滅茶苦茶お得な塾」を目指しています。多くの人が学志館の事を知らなくていい。隠れた名店に、たくさんの人が押し寄せると、逆にその店はつぶれる。身の丈に合った生徒数で充分ですし、だから、広告宣伝ばかり行って外部を優遇するような戦略も取らなくていい。良いお客様に囲まれ、本当に幸せでございます。ありがとうございます)

 

 

なので入塾できる生徒数にも限界があります。今は、中学受験コースはもう限界ギリギリ、中学生はまだ少し余裕あり=でも講習会になると教室が足りずに大変な状態になってきています。生徒数がただ多いことが良い時代は終わりました。まじめな生徒さんとその保護者様、そして、頑張る学志館で「隠れた小さな名店」を目指しております。

(学志館渋滞が起きており、送り迎えの駐車等でご迷惑をおかけしております。そしてご理解とご協力ありがとうございます)

 

冬期講習での指導を頑張ります。

(講習会中は、面談や無料の体験も行っておりません。誠に申し訳ございません。目の前の生徒の指導に全集中しております。新学期1月13日(火)以降でのご依頼を、よろしくお願い申し上げます)

 

 

★★小3中学受験生はまだ募集中です★★

2026年2月より中学受験新小4生の中学受験クラスがスタートいたします。(小3生が新小4生として学習をスタートします)

 

・冬期講習(12/23~1/11)小3中学受験クラス無料は、現在、締め切られ参加が出来ません。

・2026年1月13日(火)からの通常授業期間での体験が次のチャンスです。2週間の体験期間を設けております。

 

もちろん、現在小4、小5の生徒さんで、

・初めて中学受験を考えている。

・他塾に通っているが、質問対応があまり期待できなかったり、理社が映像授業参加だったり、「〇〇中学校指導は、△△教室へ移動してください」と言われたり、塾全体の実績は凄いけど、その教室からの合格は実は、各都道府県のNo,1、No2への合格が数名だったり=なら学志館も同じです。関関同立の指導はあまり熱心にしてもらえなかったりする

 

のであれば、

是非、学年代わり2月の前の1月中に体験授業にご参加ください。

後少しばかりの人数であれば、入塾が可能な状態でございます。

 

村山、宮城、「頑張ります!」

体験お待ちしております。

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