・・・塾の、全てのデータが入っている12T(テラ)のハードディスクが壊れました。
村)「え?2ドライブ型で、万一の時のためにコピーを取っているので、1つのドライブが壊れても、もう一つのドライブにデータが残っているんじゃないんですか?」
業者)「えっと。。。その2ドライブの本体自体が壊れたので、両方共のドライブが立ち上がらないんです」
(言ってくださいよ。。。じゃあ、12Tのハードディスクを2台用意して、別々の機械でデータを取っていないと意味がないじゃあないですか。。。)
わかっていなかった村山があほなのです。
しかし、コンピュータ関係にはちょっと弱いのです。。。。気づくはずもなく、最悪の事態となりました。
(今までは、運が良かっただけか。。。)
・テキストやプリントのデータも取り出せない。(体験の子のプリント準備などもできない)
・月謝表や年間予定。講師の配置用紙や、さまざまな運営資料も全て取り出せない(月謝や年間予定表など、デジタルパンフレットの内容のみPDFで残っています)
あああああ。。。。。。最悪だ。
「知らないという事は、こんなにも危険度が高く、最悪の事態を招く」のですね。
(美咲校から、見本のテキストなどを持ってきておかなければ)
子ども達にも、
「学ぶってことは、正しい判断をできるようになるという事」「それは、プラスにこそなれ、マイナスにはならないよ」と普段から言っているのに、自分が「知らない事=学ばなかったこと」で、こんなことになろうとは。。。。
反省しても時すでに遅し、
データ復旧業者に持って行きますが、数週間はかかるかな?
そして、復旧するとは限らない=万一、復旧しなければ、全ての資料やデータを作り直しです。(13年間のデータが、そんなに簡単に元に戻りません)
(いや、作ればいい資料ならばいいが、過去の模試問題や模試の結果などは、もう無理なんじゃないだろうか。。。)
皆様には、多大なるご迷惑をおかけいたします。。。
「これは出せません。お渡しできません。(データがなくなっていて、出せないんです)」
「資料がないんです」
など、とんでもなく、ご迷惑をおかけすることとなりました。。。申し訳ございません。村山、宮城、復旧へ向け頑張ります!!
↓↓あまりにショックが大きすぎ、現実逃避してみました。良いことが起きますように。
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