朝の10:00〜17:25までで中学受験生の月例テストとやり直し会でした。
中学受験クラスの小4、小5、小6が集合し頑張ってテストをして、昼食後のやり直し会(以前の月例テストのやり直し)を行います。卒塾生でもある野口から指導してもらい、みんな頑張っていました。
学志館の中学受験コースから高槻中に合格した私立中学校生も頑張っていましたし、樟葉の中学校とはテスト期間が違う八幡の中2生も、昨日(テストが近づいてきたので)「勉強においでよ」と言うと「午前中だけ行きます!」と言っていたのに、17:25までみっちり頑張っていました。
村山は、5件の面談をさせていただき、
目標へ向けたお約束をさせて頂きました。
目標達成できるように頑張ります。
そして面談の間の時間で立命館宇治のリッツキッズからの立命館宇治中学校への推薦入学のお話を聞いてきました(優遇措置があります)。英語に強い立命館宇治が日曜日に行なっている小学生対象の英語学習講座です。
はーーーーーっとため息が出るような、純日本人の村山からすると考えられないような英語中心の考え方(世界基準)なのですが、
若かりし頃留学することができず、
自力でお金を貯めて世界一周に行った僕からすると、羨ましい世界の極致でした。日本にいながら世界基準の英語教育に近づけようとしている学校があることも驚きですし、
(リッツキッズの)オープン授業を見ましたが、オールイングリッシュで子供達が授業を受けたり、自分の意見を言ったりしているもすごかったです。
英語を学ぶのではなく、「英語で学んでいるんだ」と強く感じましたし、それが当たり前の子供たちの様子を見て、当たり前のレベルの高さを感じました。