「先生。未来を変えるために、居残りして頑張ります!」
中学2年生がそう言って居残りを頑張っていました。
春休み前に中学生との面談をしていっています。
(講習前までで間に合わなかった場合は、明けの通常授業に入ってから、続きを頑張ります。お許し下さい)
その中で、
■夢を決めようか。
過去の先輩が書き記した、目標達成シートが書かれたチラシ最新版と、自身が書く目標達成シートが手渡されます。
そこには、
「未来を変えるために」
限界突破に挑もう!という言葉が書かれています。
誰もが、「未来をより良いものに変えたい」と願っています。
しかし、大部分の人が、願っているだけで変わりません。
僕はその原因を、「動かない事(決めない事)」だと思っています。
或いは、自身の今までの、昨日までと同じ範囲から抜け出せない=限界突破に挑戦し動かない事が原因だと思っています。
昨日と同じ今日の行動で、
明日の未来が変わるなんて思わない方が良い。
(正しい努力の継続であれば、それが積もり積もって、未来が変わります)
昨日と同じ今日を生きたら、結果も昨日と一緒だと思って、そうならないように頑張っています。
願っても、行動しても、頑張っても「未来は変わらない」かもしれません。しかし、願って、行動して、頑張らないと「変わる可能性は0なんじゃないか」と僕は思っています。
そんな中、
「私、未来を変えるために残って頑張ります」
そう言える子ってすごくないですか?
こうした生徒さんの輪が広がるよう、更に生徒面談、授業の中のほんの少しの前向きな話などを頑張ります。
ちなみにですが、
僕は、社会人になる22歳の時に3つの目標を立てました。
・(学生時代嫌いでやりたくないと思っていた。でも自身の足りない能力のためにしなければいけない)営業職に就き、係長補佐でも何でもいいので何か出世すること。
・学生時代にしたかった留学の夢が叶わなかったので、働いてためたお金で世界一周に行くこと。
・そして、世界で見聞を広め、一般の仕事(企業)に就いた経験がない先生ではなく、日本でしか生活したことがない先生ではなく、生きていくために学ぶ事を教える学校の先生になること。
を掲げ、その夢をすべて達成してきました。(学校の先生ではなく、塾の先生になりましたが)
塾の先生になってからは、新たに3つの目標を立てました。
・校舎長になり、将来独立するために塾の仕事のノウハウを全てマスターすること。
(経理や広告宣伝含め、全ての仕事を経験するラッキーに恵まれました。その代わりに12時間以上、週6日は出社というブラックでした)
・塾を安定させ、子供たちに「無料の特訓」を実現するためには、もっとも問題となる家賃がかからない自社ビルを手に入れること。そして社長になること。
(家賃50万円で12カ月だと1年で600万円。10年で6000万です。恐ろしいです。コロナの時に、学志館がつぶれなかったのも、家賃がかかっていない不動産賃貸業を村山が、塾とは別の仕事として行っているからです。商売を志したのであれば、村山に相談に来てね。家賃0円で教室や塾が運営できる方法を教えます)
・自身が辞める時、泣いて止めていただけるような仕事をすること。
ここから感動:五感動が生まれました。五感動についてはこちら。
この3つも、夢を決めたら叶えることが出来ました。
村山の退職を泣いて止めてくれた生徒さんが、学志館の第1号学生講師です。
学志館が開校後も、その生徒のお母さまが何人もの生徒さんをご紹介くださり、本当に奇跡のようなご縁を頂いたと感謝しております。
そして独立し、学志館を始めた時にも3つの目標を決めました。
・生徒同士の結婚式に出席したい。
(結婚式には何度か出席した事はあるのですが、僕が指導した生徒同士が結婚するというのは奇跡だと思っていました。これも無事叶いました)奇跡の結婚式の記事はこちら
結婚式に塾の先生を呼ぶなんて、僕はありえないとさえ思っています。
しかし、「おかげで人生が変わりました」と言っていただける奇跡とご縁をいただける生徒さんに出会えるのは、僕にとっては人生の宝なんです。
・僕が教えた生徒さんの子どもが学志館に通って欲しい。
2世代に渡ってご縁をいただけるという奇跡です。
(これもつい最近叶いました。親となった元生徒が「是非、学志館に」と言ってくれました)
・20年学志館が続いていること。
20年企業はなかなかないそうです。学志館も無事15周年を昨年12月に迎え、今年で16年目です。目標達成まであと少しです。達成したら30年・・・など、次の目標を決める事でしょう。これだけはいまだ叶っておりません。2030年12月が、20周年となります。頑張ります。
僕は、夢、目標を掲げるのが大好きです。
なぜか。
それは、上記のようなかっこいいことを言っていますが、実はその陰で「叶えられなかった夢」もたくさんあります。(人は黒歴史を多くは語りません)
しかし、僕は気になりません。
たくさん打席に立って、たくさんバットを振らなければヒットもホームランも生まれない。バッターボックスに立つ=夢を決めることだと思っているからです。そんなたくさんの挑戦の中から、10年ぐらいかけて、ようやく3つぐらい大きな夢が叶っていく。僕ような凡人レベルだとそんな程度です。
それでも、決めたら、これだけのことが成し遂げられました。
他の人にとってはつまらない夢かもしれませんが、僕にとっては宝のような経験と目標達成です。
さあ、どうでしょうか。
夢を、目標を決めてみる気になったでしょうか。
まずは、だまされたと思って、
夢を、目標を決めてみてはどうでしょうか。
決めても誰も笑わないですし(僕は母に「あんたが社長になんて」と笑われましたが。。。親は絶対に、子供の夢を笑って否定しては駄目だと思います。僕は運よく潰されませんでしたが、こうした常識ある大人の一言で子供の未来は簡単につぶれます)、
どうしてもしんどく本当に駄目だと思ったら、別の目標に変えたり、2つ目3つ目の夢を掲げてみてはどうでしょうか。まじめに追及することが好きな性格ならば、諦めずに一つの大きな夢を追い続けるべきですし、大きな壁で立ち止まったり、精神的につらくて前に進めないのであれば、切り替えて次のチャレンジ(夢)を決めるべきです。
どっちが良い悪いなどありません。
ようは、
「人生には必ず2種類の人間がいる。やる人間かやらない人間か。叶える人間か叶えない人間か。立ち向かう人間か逃げる人間か、全て場合によるし、逃げたらだめなんてことはないんだよ。でもね、結果が出ない人は、逃げたらいけない所で安易に逃げ、逃げないといけない所で踏ん張って負けると僕は思っています。君たちがそうならないように、決断してくださいね。
決めることで結果が決まるんだよ。それを教えるのも僕の仕事。だって入試の時、全問解くことができればそれは素晴らしい事だけど、そうではなく合格したいのであれば、どの問題を解くのか、見直しをするのか、どの問題は手を出さないのか、休憩時間をどう使うのか、0と6など見づらい字がないかとチェックするのか放置してぼーっとするのかも全て、自分が決める事なんだよ。
そして、それ(決断)で人生が決まるんだ」
とよく話しています。
さあ、どうでしょうか。
昨日、
未来を変えるために、塾に残って頑張ります。と言った生徒の未来も変わり始めますし、
家に帰ってリフレッシュして、
そして頑張った生徒の未来も変わり始めます。
どっちが良い悪いはありませんが、
「正しい努力の道から逃げないこと」
誰も見ていませんし、(村山や宮城も言いますが、お父さんやお母さんなど、本気でこの子の未来を変えてやりたいと思っている人以外は)誰も嫌がられるような耳の痛い事を言いたくはないので言いません。
正しい努力の道を、僕も頑張ります。
一人で頑張れないのなら学志館に来てください。待ってるよ~。
(家でやる方が集中できるのなら、それはそれでOKです。でもそう言って逃げないことだよ)

