100名程度の塾・教育関係者の集まる研修でした。
英語検定のスコア化に伴う、各大学の基準変更についてや、大学受験改革に伴う各都道府県の高校入試問題の変化などを確認しました。
東大や早稲田などで出題されている単に知識を問うだけの問題ではなく、思考力や分析力、それを表現する文章構成力をようする問題と同じようなタイプの問題が、広島の公立高校入試で出ている例などから、今後の大阪府の公立高校入試でも、どんどん制度改革がなされると感じました。
11月13日(日)10:30〜11:30で中3保護者様を対象とした、公立高校入試分析会が行われます。
大阪府の教育委員会発表の、正答率(当日何%の生徒さんが正解した問題なのか?)を見ながら、落とせない問題、手を出すべきではない問題など、今年度の中3生にとって有意義な情報となる分析会にしたいと思っています。是非ご参加ください。