今日は、以前からの僕の希望が叶った1日でした。
小6中学受験生が13:00〜19:00まで特訓を頑張りました。僕の尊敬する元上司と、8年の歳月を経て同じ空間で生徒指導できたことが、僕は幸せでした(小6受験生にとっては、異次元の体験だったかな?)
・休憩なしで頑張らされる
・できなくても責めないから、正直に言って。
・志望校はどこか、声に出していってごらん。恥ずかしがっているようじゃあ、夢は叶わないよ。
そして、
教えてもらってわかっても、できるかどうかは別問題。
厳しい言葉の裏に、僕同様の「夢を持て」「合格したいと声に出せ」そして、自分を信じて正しい努力を貫け。そして夢を叶えろ!
子供達はさぞびっくりしたことでしょう。でも僕は本気なんです。
そしてこの数日前に話していたんですが、
◯渕塾が京阪沿線で校舎を潰して撤退した場所が2箇所ある。
「1駅に2校舎出店したところを潰したのが村山先生。そして、もう1校舎が僕の校舎があった場所」
そうか、その二人がタッグを組んでまた仕事をするなんて日が来たんだ(僕にとっては夢みたいだ)
僕は正に、真っ向勝負で闘ってきたからこそ、
厳しさの裏の優しさと、「本気で勝ちに行く」ということの意味を知って欲しいし、僕に関わった生徒たちに伝えたいと思っています。
言われて勉強するんじゃない。
できなかったことができるようになった喜びを感じられる人になって欲しい。それができるようになれば学びを志している人だ。僕はそう思って指導していますし、
そして相変わらず、僕の元上司は、最高に厳しく、そして優しかった。
そんな学びを志す人であり、
受験請負人として灘や洛南、大阪星光や洛星、高校受験では大手前や四條畷に何人も合格させてきたプロの指導者です。そんな厳しさと、その裏の優しさに、
今、僕の塾に通ってくれている塾生たちも気づいてくれたらいいのになぁと思っています。
「今日負けているからといって、未来も負けているかどうかはわからないし勝ちたいと思っている人と一緒に頑張りたい」
今行ける学校を選ぶんじゃなくて、行きたい学校への合格をつかめ!