コピー用紙が届きました。
置き場に困るので、これだけですが、きっと、数日で追加のコピー用紙を注文する事になると思います。
学志館の講習会は、
持っていただく実物テキストと、全く同じ物をコピーで用意します。
そのコピーした方のテキストを塾で直接書き込みで、先生の目の前で仕上げてもらい、塾採点で、結果を確認します。
塾の授業では、精一杯わからない問題の解説をしたいし、
宿題チェックの時間も惜しい(けどちゃんと学習したのか確認しないと子供はサボります)。
直接書き込みでテキストを学習させると、「どこができている」「どこはできていない」「どこまではできている、できていない」がはっきりとわかります。
一方で、直接書き込みだと繰り返し学習ができません。
では、繰り返し学習するためにノートに学習させると、塾でのチェックがしづらくなります。
・持ってくるのを忘れたと言ったり、
・宿題のノートチェックをしている間に、別のノートに問題を解いてもらうなど最低2冊のノートが必要になる
など、どちらの学習法も一長一短があります。
ならば!とコピーしたテキストを直接書き込みで仕上げて、
実物のテキストは、何度もやり込むためにノートにしてもらう。
塾がもう1冊テキストを準備したらいいじゃないか!という事で頑張らせています。そして、最終的には同じテキストを授業+宿題で2回やりこんだ事になります。
この準備だけでも、◯◯◯人×教科分コピーが必要です。
コピー機会社から、「すごい枚数ですね。。。」と驚かれるぐらいコピーがすごい事になります。
12/22は休校日ですが、
僕と野川、そして有志が集まって講習会準備です。受験生にとっては、入試までの最後の講習会です。朝から晩まで学習できる、まさに最後の大チャンスを最大限活かすことができるよう、
準備がんばります。