学志館は、実は様々な事業を行っております(これから行ってまいります)。
塾や習い事教室、個別指導のページは少しずつできて行っているのですが、会社としてのページが出来上がりましたと報告が来ました。
(自画自賛)素晴らしい(村山の顔がなければもっと)素晴らしい。
しかし、会社の顔として、「一応載っておいてください(社員より)」だそうです。
実は、ここには載っておりませんが、学志館は「不動産賃貸業」を営んでいます。
塾を開校する際、個人塾(生徒数数十名程度)が、無料の特訓を行うのは、塾長が無料で指導することで可能だが、会社としての塾(数百名~単位の生徒数)が、特訓代無料を行うのは無理である。そんな塾の常識をぶち破りたい。「無料の特訓だけで学区トップの公立高校へ合格したり、府県No.1、No.2の私立に合格させたい!」という夢をもって、学志館は2010年12月に開校しました。(前職を、僕が辞めた理由は「入塾させるときは安く見せておいて、入ってから特訓を取らせろ」「(講座の価値うんぬんよりも)客単価を上げろ」などの塾の悪しき習慣が嫌でしょうがなかったのです)
そんな「無料特訓で合格させる!」夢を叶えるためには、
大手塾が無理なように、塾の仕事だけでは成しえないのです。そのために行ってきたのが不動産賃貸業であり、学志館は、「特訓代無料の塾」を成し遂げるために、教育事業部以外の社員が不動産事業で頑張っている会社です。
村山のこれからの夢は、
学志館に来てくれた生徒たちに「学びを結果に変える方法」を習慣化してあげたいと思っています。
・一生懸命頑張っているのに結果がでない。
それは、学生の間は勉強やスポーツ、楽器の習得などで現れますし、その後は、仕事など、人生は死ぬまで学び続ける場だと村山は思っています。そして結果が問われます。
であるなら、結果出したいよね?(と子供たちに問い続けます)
そして結果を出すことは、僕でも100%ではありません。
しかし、僕の言うとおりにやってくれたら(決して無理難題ではありません)結果が出始める、ちょっとずつだけど自信がつく。そんな子供達がたくさんいて、学志館を巣立って行ってくれました。
そんな指導法を、もっと広めたい、そのために「本が出版できたらいいな」と思い頑張っていますし、それに伴い塾内でも、偏差値を23上げた勉強法、偏差値70を越えた子の勉強法、暗記が苦手な子の勉強法など、僕が得意としている指導や、過去の先輩たちの努力を、今の子供たちに伝えていきたいと考えています。
教えてくれる賢い先生はいくらでもいる。
そしてある意味、数学などでは、最適解は一つであると言えます。
それは「誰が教えても、最も効率的な解き方はこれだ」と決まっていると言えます。
なのに、お子様一人一人の学習の結果が違うのは、「何を教えるのかよりも、誰に教わったのかが重要」という言葉があるように、
「村山先生から言われると気合入るわ~」と言ってもらえたり、「え?そうやったら簡単にできるん?結果が出るん?」という驚きや、楽しさがないと結果につながらないのだと僕は思っています。学習は継続が不可欠です。継続するには、支えと、習慣化できるまで共に頑張る場所が必要だと学志館は考えます。そんな場所に、学志館がなりたい。そう思っています。
無料特訓にきて、一緒に学志館で頑張ろうよ。
授業だけで、結果が出るに越したことはないし、まずは、それを目指します。
でもね、仕事も一緒だけど、そうは人生甘くありません。頑張ったからってすぐ結果が出るとは限りませんし、勤務時間中働いていたからっていって、物凄い結果出すとも限らないように、「学びを結果に変える」のは、物凄く難しいのです。
それを、指導していきたいと思います。一緒に頑張ろうね。