大学受験、高校受験共に、特に英語・国語で顕著なのが「易化増量(えきかぞうりょう)」です。
・問題のレベル自体はさほど難しいわけではない(易化)。
・問題文(英語でいうと長文の量)が増える傾向にある(増量)。
これが、今の受験の大きな方向性になりつつあります。
2月28日(日)13:00~17:00のイベントの際にも掲示されますが、実際の「高校受験問題文」「大学受験問題文」を2階の廊下に掲示する予定です。
特に公立高校受験の英語においては2005年と比較して、2015年はおよそ1000文字弱、長文の文字数が増えています。
見ていただくとわかりますが、
この量を(大学受験だと)80分で解くのか?と目を疑うような量だと感じていただけるのではないでしょうか。
こうした「長文化」「増量化」に対する、対策のご紹介なども、2/28当日準備しております。是非、ご参加くださいね。