今日は、同志社女子の入試説明会に行ってきました。
中学受験は、小5小6の学校の成績、
高校受験は、中1から中3までの学校の成績で、ある一定レベルを超えると推薦での出願が可能です。(詳細は塾へお問い合わせください)
昔はよく、
「同志社女子に入ったら、大学は、同志社女子大ですよね」と言われましたが、そんなことはありません。学内成績による希望の学部へ進学できるかどうかという基準はありますが、同志社大学へも、同志社女子大学へも、希望の学部による選択が可能です。
現在、中2に塾生がおり、彼女たちの様子からも、素晴らしい学校だと感じます。
中学から、関関同立。高校から関関同立(20名程度と少ない推薦のみですが)という選択肢もあるかと思います。高校受験ですと、3年間を通して、9教科で5段階評価で4以上だと可能性があります。
そして同志社ブランドは、他の追随を許さないレベルだと感じます。
もちろん、国公立大学を目指す方からすれば、レベルの話になるのかもしれませんが、地方の公立に行かせるぐらいであれば、関関同立の知名度と、卒業生の多さから、就職に有利と考え進学する方も多数いらっしゃいます。学校の様子をビデオで見せていただきましたが、みなさん本当に良い笑顔でした。今年の中1生では、同志社本校、同志社国際、同志社女子の同志社3冠達成を成し遂げた生徒さんがいましたが(ここまできたら、同志社香里も受験してくれていれば、間違いなく同志社4冠の完全合格だったと思うのですが、どうしても、香里だけは嫌。。。だったようです)、今年も、同志社系列の受験を考えている生徒さんがいると思います。面談でご相談ください。