新しい未来の英語学習の姿を見てきました。
イギリスのネットを利用した英語学習のソフトnight zoo keeperの会社が開発する新しい英語学習システム。
凄いのはライティングです。
英語で作文を提出させたり、先生のコメントがもらえるブログを担任の先生が運営。自分が作成した英文を世界中の友達に公開したり、世界中の小学校やインターナショナルスクールの生徒さんが英語で書いた文章を見たり、英語でコメントがもらえたりします。
塾でどう使うの?という疑問は残りますが、新しく年末にスタートするオンライン学志館の英会話部門で宿題の管理や先生による教室運営が可能だと感じました。
インターネットで世界と繋がっていて、英文添削をしてもらったり意見交換する。世界は本当にそういう方向に向かおうとしていますし、現にイギリス、アメリカを中心にものすごい数の小学生がこのシステムを利用して英語(アメリカやイギリスの人からすると、日本人が国語を勉強するようなもの)でやり取りをしている。そこに日本人の小学生が、英語で参加する。そんな時代が本当にすぐそこまできている事を感じる1日でした。
申し訳ないのですが、その前に研修に参加してきた日本人で英語教師でもなく、短期間の研修で英会話の先生なれる有名な英会話会社のテキストやシステムと比較すると「本物は違う」と感じさせられました。
英語教育が変わろうとしています。学志館でも、通ってくれている自塾の生徒さんにより本物で、世界で通用する英語の能力を高めるようなテキストや学習システムへと改善を加えたいと思い、日々まなびぃ教室の宮城とともに勉強会に参加しています。
今日も、たくさんの学びを得ました。ありがとうございました。