今週から始まった、村山との面談。
たくさんのご相談とご要望、そしてお子様を思うお母様の熱い思いを聞かせていただいております。
そして、つくづく、
親と塾は同じ方向を向いている。
と感じます。
今日は嬉しいニュースが一つありました。
「子供が、僕は学志館に残って結果出した!と喜んでいました」
と言っていただき本当に嬉しかったです。目標の主要5教科500点満点で400点以上を達成した生徒さんでした。
塾を信頼していただき、
お子様も、逃げたくなる勉強と向き合い、
そして結果を出す。
毎回毎回上手くいくわけではないけれども、その度に、塾へ相談に来てくれたり、
勉強の仕方を工夫したり。
塾とともに頑張ってこれたからのお言葉だと感じ、本当に嬉しかったです。
僕は、厳しい事をよく言います。
昨日も、少したるんでいた中3生に雷を落としました。
しかしそれは、
受験に真剣に取り組んでほしいからです。
行ける学校でいいや。。。と諦めたり、
やる前から、今の実力にあった学校を探すんじゃなくて、本当に行きたい学校に入るために努力する。
その時に、本気で頑張って欲しいし、そこから何かを学んでほしいと思っています。
もちろん勉強を教えるんですが、
それだけではない、
チーム学志館として、共に学習するライバルの学志館生も、学志館の先生も、保護者も、一体となって、必死にゴールを目指したいと思いますし、
目指せる子達だと感じています。
逃げるな。
逃げると癖になる。そして合格を掴んできた子たちには共通の「真剣さ」と勉強に対するひたむきさがあります。
牧野高校を受験する女の子が、「集中したいんで、3階で一人勉強してもいいですか?」って言ってきたんで「頑張れよ」と言って許しましたが、よかったですか?と田中が報告をくれました。
もちろん。
僕も3階に上がった時に気がつきましたが、真剣に勉強に取り組む姿勢が素晴らしすぎて、ちょっと声をかけられませんでした。
1階では大西が頑張って質問受けをしていましたし、中3男子も何度も前にきて先生に教えてもらっていました。
真剣に取り組めたね。
明日も頑張ろうね。