本校の入り口のところにあります。
教室の雰囲気がわかるように、写真をたくさん貼り付けてみました。
まなびぃのスローガンは、
「楽しい楽習(がくしゅう)習慣が、きっと本物の学習習慣につながるよ」
です。
習い事なので、学習時間は1回40分と短いですが、慣れてくると、1授業1科目80分授業でビシッと学習できるように育ててまいります。
中学生や中学受験クラスの小学生を指導していて思いますが、
勉強は、学習習慣で決まります。
千鳥の「クセがすごい!」ではありませんが、勉強できる癖(習慣)を手に入れれば、苦もなく勉強で結果が出ます。
仕事も、スポーツも楽器の演奏も一緒だと思います。
上手くなるためには、
嫌々やっていて、人より抜きに出ることは難しいでしょう。
しかし、できるようになるにはかなりの苦痛をともなったり、地道な努力が必要となります。
だからこそ、
歯を磨くぐらい、「結果が出る言動」が毎日の当たり前になれば、良いのかな?と僕は考えています。
そして、「その習慣化が難しいんじゃないですか」と言われそうですが、
習慣化のコツを本で読み、僕も実践しています。
「毎日できるレベルにまでハードルを下げて目標設定し、昨日もできた、今日もできたという状況を作る」ことだそうです。
できるようになると、
簡単にできることはつまらなくなる。
だからまた、少し上にハードルをあげて、「できる」をたくさん体感することだそうです。
「できたことノート」という本にも書いてありましたが、
できたことを書くだけで、
自信が湧いてきて、もっともっとできる人になるそうです。
できない事に目を向けるんじゃなく、できた事に目を向けて感謝する。
その意識があれば、
「やらなければ」ではなく、「できたら良いな」で「できちゃった」になるとのことです。
苦手なことは、ハードルを下げる。
得意なことは、思いっきりハードルを上げる。
不得意を克服しようとすると苦手意識が強まるが、得意分野を伸ばそうとすると、弱点が弱点ではなくなるそうです。
長所が引っ張り上げられると、短所も一緒に引っ張られて、全体のレベルが上がるんだそうです。
できないことを見ない。
できそうな目標を決めて、できるという状態を作る。
そしていつの日か、
得意だからおもいっきりハードルを上げて挑戦したいですね。
習い事教室は、得意を発見する場所(教室)です。
新しい習い事を始めて見ませんか?
ご参加お待ちしております。