急な変更で申し訳ございませんが、春期講習参加者全員にとって、「より安全」に、「より無料の学習時間を使って準備ができる」改善案に変更となりました。
下記のご確認をお願いいたします。(本日中に塾生メールにて一斉配信も行います)
枚方市の小中学校の場合は、各学校からゴールデンウィークまで休校の連絡が入っているようですね。
塾といたしましては、枚方市のホームページでの全体発表とはなっていないため確定とはできない状況ですが、ほぼ”GWいっぱいまでは学校はない”という事に対して準備を進めております。(今入った情報によると八幡の学校は普通通りにやるとのことで。。。。塾としても、調整が非常に難しくなりました)
一昨日、「オンラインでの授業を」とお話しさせていただきましたが、その後たくさんの「塾での授業を継続してください」という声を頂きました。ありがとうございます。
会社としましては、
「塾へ直接通って授業を受けたい」という声にもお応えできるよう、現在、担当者ならびに村山も宮城も、深夜まで会議と、様々な可能性を検証しております(昨日はオンライン授業で使用する第1教室と、第5教室、3階の個別指導の教室がつながり、子供達が興味津々でした)。返答まで今しばらくお待ちください。日曜日ぐらいまでには、何らかの形にできるものと考えております。
一方、塾へ来るのは集団感染の可能性もあり危険であるという考えももちろん尊重されるべきです。いえ、そう考えるのが普通です。
「コロナの件が怖くて数日塾を休んで様子を見ようと思っています。しかし、家ではどうしていいのかわからず、また親子喧嘩になってしまうので、ご相談を」という声も、LINE等いただいております。そんなご家庭のためにも、一日も早くオンラインでの授業(録画された授業をただ見るのではなく、オンタイムで行われている授業に家から参加するオンライン授業です)がスタートできるよう、準備を進めております。今しばらくお待ちください。
今日は、小学6年生の中学受験生と、長い長い学習時間の合間に少しだけ受験についての話をしました。
村山の勝手な予想ですが、
「来年の中学受験の日程は変わらないんじゃないかなあ。仮に後ろにずれたとしても数週間だと思う」
「え~!!」
「でも考えようによっては、簡単な学校の学習じゃなくて、入試レベルの学習のための時間が取れるんだよ。家でも、塾でも、そしてもう少ししたらオンラインで家で学志館の授業を受けられるようになったら、とんでもなく勉強できるやん。ちなみに、小学校の勉強って難しい?必死?」
「楽勝やん。」
「そうやろうね。正直、簡単ですぐできることに1日6時間以上も取られるんじゃなくて、受験用の学習に6時間以上かけているライバルたちがきっといるし、君たちもそうすべきだよ。学校休みでラッキー!あーそぼでは、差が広がるばっかりだと思うよ」
その後の集中力が半端ではなかったです。黙々と春期講習のテキストと向き合い、頑張って学習してくれました。
「ピンチはチャンス」
お父様、お母様のお仕事や、両親の介護など、様々な困難に直面されている事だと思います。
「ふざけるな!マスク2枚だと!」と言いたくなる気持ちもわかりますが、
まだできる事がありますし、やれることがあると子供達にも話しました。他人の批判や攻撃と、マイナス的な言葉を使う事に時間を割くのは大いなる時間(命)の無駄です。
過去の終わった話ではなく、変えられる未来の話をしたい。
そのためには、学志館が変えられる未来を示さないといけませんし、そこで働く講師達も、3年前、5年前と比較して何か変化して輝いていないといけないと思います。そして僕も、宮城もそうです。そんなところに通ってくれている塾生たちはきっと、「学びを志してくれる」と信じています。