今日も、朝の10:00からテストを受けに来てくれている中学生がいます。
もちろん三密に気を付け、
生徒さんが少ない間は、1教室1名という贅沢な状態にしています。生徒さんが増えてくると徐々に、可能な限り距離を取る形で学習を進めていきます。
・中学生は定期テスト模試
6/14(日)までに、4月からの受講科目のテストを終わらせてください。6/12(金)までは10:00~22:00、6/13(土)は13:00~22:00、6/14(日)10:00~17:30で塾が開いており、1教科40分のテスト時間です。
7月中旬に定期テストが行われる中学校があるとのことです。「まだそんなん聞いてない」という生徒さんもいるので、中学校によって時期が違うのかもしれませんが、夏休み前に定期テストがあるものとして準備してまいりました。今回の定期テスト模試もその一環です。よろしくお願いいたします。
※中学2年生と3年生の社会科は、6/16(火)~の週へ、テスト時期を1週ずらしました。村山が授業の中で宿題チェックを行ったのですが、やり込みが甘い。宿題をちゃんとやっていないなど、暗記科目である社会科は、事前の学習なしに、テストだけ受けても学習効果が低いです。「今週はマイナス2問特訓に来る事」とし、来週テストとさせていただきました。(昨日ぐらいから、社会科受講生が続々学習に来てくれています)
オンラインでの授業では、どうしても「本当にできたのか?」の確認が弱いです。
そこで、三密を避けて塾へ来校していただき、テストや、目の前で課題を仕上げていただいております。直接見ればお子様の学習姿勢や、学習の到達度はすぐにわかります。
そして、「家でもできる」と言っている子の成績が思わしくない理由の第一位が、
「自学できないのに”自分でできる””家でできる”と言っているから」です。スポーツで言えば、レギュラーでもなく、あまり上手くないのに「自分で練習する」と言っている人と同じです。仕事で言えば、仕事のイロハをマスターしていない新人君が「自分のやり方でやります」と言っているようなものです。結果が出るはずがありません。。。。
自律・自立した学習姿勢が身についていれば、塾には分らない所だけを質問に来るだけで充分なのかもしれません。しかし、そんな偏差値65以上(上位8%程度)の生徒さんならいざ知らず、そうでない場合は、「学習時間と場所を固定する」「誰かに確認してもらう」ということがないと、ずるずるになるケースが圧倒的に多いです。
監視や管理ではなく、
本人が自分の力だけで「できなかった事を、できるようにする」そんな場所と時間を固定し、チェックや指導を行う場所が学志館だと思っています。
面談を済まされた方との約束で、続々塾での無料学習に参戦してくれています。小6中学受験生も、昨日、午後一番ぐらいから学習に来てくれていました。「やっぱ、塾だと質問もすぐできるし、集中できる」そう言っていただき、わからない問題の質問と、隙間時間での暗記を頑張っていました。
「理社を70点以上にそろえる」
「駸々堂模試で成績アップ」
「パーフェクトテストを〇〇まで仕上げる」
「3200問暗記を〇〇まで仕上げる」
など、僕は目に見える結果目標を掲げ、生徒さんと共に頑張って参ります。「とにかく頑張る」などは、結果が出ない人のセリフです。具体的でないのは、道筋が見えておらず、「結果やらない」人の言動です。それを少しずつできるようにし、成長させるために、村山が全力でサポートいたします。頑張ろう!