10/11(日)も10:00~17:25で塾が開いています。
■中学生の中間テスト対策
10:00~の6時間無料特訓です。皆さん頑張っています。テストが終わっていない楠葉中・招提北・枚方三中や八幡の中学校、私立中学校の生徒さんが対象です。
学校の提出物などの課題完成を目指す教室と、理数中心に担当:田中に質問する教室、受付前で村山が指導する子たちなど、レベル、学習内容によって頑張っております。
■小6日曜算数授業(有料)
偏差値65以上の問題を中心に、駸々堂模試で結果を出す特訓と合わせまして、小6生が頑張っております。特に10月、11月のラスト2回の駸々堂模試の結果で推薦が決まる生徒さんにとっては、正に「今ここで頑張らないで、どこで頑張る!」という状態です。
他塾さんからの移籍の方に話を伺うと「推薦制度について、全くと言っていい程説明されていません」とご相談を頂いておりますが、推薦は模試の結果+資格取得などで決まります。通常は、認定されると100%合格されています。安心して受験できるなど、女の子に特に人気のシステムです。今の時期を逃すと、申請ができず、『申請しておけばよかった。。。』となります。
昨年、推薦の希望があり、十分認定の可能性があるにも関わらず、「中学校の説明会で聞いた基準に満たないので、諦めます」とおっしゃられ、チャンスを逃すところだった方がいらっしゃいました。
「いえ、お母さん。塾で成績をもう一度確認しましたが、〇〇の方で基準を越えていらっしゃいます。諦めずに申請してみましょう」と話し、進めていったところ、見事推薦での合格を勝ち取られました。あのまま見過ごしていたら、人生が変わっていたと思います。
正直塾は、推薦をあまり勧めない所もあるようです。
「より上で合格してもらい実績が欲しい」「推薦で早く合格したら塾に通わなくなるので、一般で受けさせたい」などのよこしまな考えがあるのかどうかは定かではありませんが、
僕は、「知りうる限りの情報を開示して、お子様、保護者様に判断していただきたい」と思っています。後になって「なぜ言ってくれなかったのですか?」「そうだと知っていたら判断が違ったのに」という事がないよう、僕が知りうる限りの情報と可能性をお話しします。その上で、推薦をとるのか、当日勝負で頑張るのかは、決断していただければと思います。
「え?(最終的に大学で)関関同立に行く、こんな方法がうちの子に残されていたんですか?」というお言葉をいただきます。是非ご相談くださいね。(外部の方の相談もお待ちしております)