こんな事件があったんですね。
重いランドセルを何とかしたくて考えて発売したグッズが批判の的になる。。。(一方で三か月待ちの大人気商品だそうです)
ここに書かれてある↓
みんなで正直、めちゃ褒められると思っていました。
作った小学生たちは、気持ちよく学校に行きたい。それだけです。
ほんとうは、いつかランドセルすらなくなって、さんぽセルが売れない時代を夢見てます。
この小学生の悲劇「さんぽセル事件」を考えていくと
日本が進歩できない理由ってこういうことなんじゃないかって思う。
「新しい行動」が、とりあえず批判する勢力につぶされる。
こういうの。もうやめましょうよ。
いま小学生たちが、この社会に屈したら、この先の日本は暗いと思う。
ほんとう、その通りだと思います。
学志館の仕事でも、僕はよく「AでもBでもどっちでも正解。例えば、たくさんの宿題を出す事で伸びる生徒もいれば、つぶれる生徒もいるように、「宿題を大量に出す」という意見の是非をいくら話しても意味がないと思っていますし、
Aを正解に仕切る人、
Bを正解に仕切る人の決断や、行動にかかっていると思うんです。
そして、本当に、今の世の中は「変わることを恐れて人の足を引っ張る事ばかりに一生懸命」な気がしてなりません。。。(昭和の昔は、1億総中流時代と言われ、皆と同じがステータスでしたが、現在は皆と同じというのがマイナスになる時代だと思います)
・他人の批判やいじめるんじゃなくて、笑って、笑顔で挑戦する=歓童(かんどう)
・他人をうらやんで攻撃するんじゃなくて、自らが努力の道を貫く=貫道(かんどう)
・現状に満足するんじゃなくて目標や夢を掲げ、自らを前進させる=勧導(かんどう)
・果敢に行動して、何か変えてやろうとする=敢動(かんどう)
・そして、相手の事を思いやったり、感じて動く=感動
の五感動ができている人が、学びを志している人だし、そうした人は輝いていると思います。
他人の事はどうでもいいよ。他人を攻撃している暇があるんなら、自分磨きと、自分の人生を楽しく生きた方が時間の無駄にならなくて良いと思います。
さあ、僕も、昨年新しく始めた「海外で英語講座」が、今年初めて売れて、その準備と挑戦に大忙しです(詳細は、後日また)。頑張るぞっと。