あーでもない、こーでもないと、数か月かけて担当者が頑張って完成させました。
学志館のチラシは、いつも、文字が多すぎでしょうか。
それも担当者の熱意の表れと思い、お許しいただき、是非、見てやってください。
(許可を頂いた方のみ顔がうつっております)
関関同立の合格実績がぐーーーーんと伸びてきているのと、やはり「学志館って、他の塾さんとはちょっと違って、変わってますよね」と内部生の保護者様からよく言われるように、ちょっと、普通ではない内容をチラシでアピール(チラシで「はきそうです」なんて言わないと思います)してみたようです。
クラス授業以外では、個別指導と、英検対策講座が人気で、最近は習い事教室への問い合わせが増えてきております。特に速読と、速読英語の入塾が多いですね。
現在、秋以降の美咲校再オープンへ向けてプログラミングの教室を開講したいと社内でも話題になっており、準備を進めているのですが、なかなか良いシステムがありません。
村山は、プログラミングって「(プログラミング言語を使用した)英語でしょ?」それが活かされている=ちゃんとプログラミングを学ぶ講座ではなく、何やらお遊びのようなプログラミングがちょっと気に入りません。。。
これなら子供達の未来のためになる!と思えるプログラミングの導入となるよう、時間はかかると思いますが、長い目で見ていただけると嬉しいです。
そして、学志館の指導の根幹は「村山と宮城(校長:村山)」です。
朝の10時ごろから改善業務と面談、夕方からは授業。そして、無料の質問フォローや進路指導、相談を経営者である我々が行います。今や禁止されている長時間労働もなんのその、経営者なので毎日12時間程度働きます(体調には気をつけます)。それが、子供達の未来を変えていくので、毎日とても楽しいです。下記にあるようなさせられている仕事ではなく、自ら楽しんで仕事をしています。(勉強も同じで、どんなに意味のある事でも「させられる」とダメだそうです)
以前働いていた大手塾では、
校長の能力が高いと(業績の悪い校舎へ)移動させられ、能力が低いと(お払い箱で)別の校舎に移動させられている人が多くいました。
関わってきた子供達、保護者様との縁が切れるのが耐えられず、そこへもってきて「売り上げのために講座を取らせよう」「偏差値が高い学校への合格に近い子を中心に指導せよ」「できるだけ長く引っ張って通塾させよ」など言われようものなら、更に耐えられません。。。。
そんな塾が嫌で、学志館をやっています。
村山も、妻の宮城も本当に幸せで、毎日、子供達と共に笑顔で努力の継続を貫道(かんどう)しています。そんな雰囲気を好いて下さっているのか、最近ご紹介がものすごいです。本当にありがとうございます。
学志館なんて、樟葉にしか校舎はないし、村山・宮城が経営する個人塾だし、最大でも200名程度しか入らない小さな塾だし、それに伴う合格者数も大したことはありません。
しかし、一人一人の合格を大切に、「生徒の成績を伸ばす!」という意味においては、どこよりも真剣に、生徒と向き合って一緒にやっていく塾だと思っております。そして、他のみんなが通う塾、みんなと同じ授業を受けていて成績が伸びるのか?学志館で逆転を一緒に目指そうぜ!と思っています。そんな生徒さんが通う塾です。そして、(2年~5年でいなくなる)大手塾で働かされている会社員講師や校舎長に負けたくないと思っています。いえ、負けるわけがないと思っています(働かされているのでなく喜んで働いているからです。そして、そうした心を子供達に「させられている勉強ではなく、未来につながる学び」として指導して参ります)。是非、中身を見に来ていただけたらと思います。よろしくお願い申し上げます。