２０２３年度も、立命館宇治第１期の推薦で３名の認定が取れました。
この後、同志社女子、立命館宇治第２期へと続きます。
推薦のためには、それなりの準備が必要です。
今年の小６生は、そのための特訓である、「日曜駸々堂対策10：00～17：25（有料9，900/月内部生）」で鍛え上げて来ました。
・塾のカリキュラム＝入試へ向けた指導とは別に、推薦で必要な駸々堂の偏差値アップに挑みます。
宮城、村山、野川（文系中心）が、入れ替わりで入り、お子様一人一人にとって、伸ばしやすい科目の更なるアップと、苦手教科の克服を目指します。
小５の途中、他の個別指導の塾さんから移動されてきた生徒さん。
「このペースでは間に合いません。。。学志館で頑張りましょう」とお話しして、学習をスタート。みるみる結果を伸ばしていきましたね。
小５の途中に他の中学受験クラス授業から移動されてきた生徒さん。
学志館に来た時の偏差値は４５程度でしたが、みるみる６０を超えるまでになりましたね。
みな、「やってはいけない事に時間が取られ、やらないといけないことが出来ていない」と、村山、宮城も常々考え、お子様一人一人にとって、「これはやっちゃダメ（後で、もう少ししてからやろうね）」、「それよりも、ここで落としていたらダメ」などの指導をしながら、意識を変えていきます。
わからない問題を教えるのであれば、賢ければ誰でもできます。
しかし、〇〇中学校に合格するためには！と同様に、
五ツ木・駸々堂模試で偏差値を取らせるためには！というコツも実はあります（個人個人違います）。そこを宮城と村山で調整して参ります。そして、何を意識するのか、勝つためにどういう戦略を立て、どう戦っていくのかを身につけさせていないと、ただ形ばかりで、「その問題しか解けない」という負け戦になります。
今、小５の皆さんにとっては、来年の３月に行われる新小６第１回の駸々堂で偏差値５５を超えるのが、立命館宇治推薦合格への第一段階になります。今年度は、昨年度より少し前倒しで特訓を行い、より安全に合格圏へ入っていただきたいとの思いから、
１２月からの日曜特訓（小５生）募集を行う予定にしております。最終のご連絡まで今しばらくお待ちください。
また、他塾に通われている方からのご質問も多数いただいております。
外部生の日曜特訓だけの募集も行ってはおりますが、結果が中途半端になります。なぜなら、我々学志館は、中学部も同様ですが、「授業で見えた弱点を、無料の補講で何とかしている塾」です。中学受験の日曜特訓が朝から夕方まであったとしても、そのやり直しや再テスト、更なる弱点補強を行うとなると、時間が足りません。それを無料で指導する際に、「他塾に通われている」となると、できませんし、時間の調整も難しくなります。
効率よくは授業で行いますが、
本当の勝負を分けるのは、「努力の総和」です。それは、「同じ能力ならば、やったらやっただけ有利である」という事ですし、ただ作業をするのではなく、勝つための意識と、そのトレーニングが積めれば、
「練習は本番のように。本番は練習のように」
きっと結果につながると思っています。頑張ろうね。そして、（今年度から偏差値６０程度と設定された）同志社女子の推薦合格が出て欲しいと願っています。（１２/５頃発表）
