今大学4回生の、元塾生(中学受験クラス生)が顔を見せに来てくれました。
一人は、最初から中学受験クラスで立命館に合格した生徒さん。
一人は、小6の途中から中学受験を志し、薫英女学院に合格後、1年間留学していた生徒さん。
二人とも、頑張り屋さんでしたが、今も頑張り、「大学院を目指して」いたり、「就職活動を頑張って」いるそうです。
あっという間に1時間以上が過ぎたと思います。本当に、楽しい一時を過ごさせてもらいました。
■今、第5教室が、非常にお得です。
中3生も卒業でいなくなりましたし、中学生の学年末テストも終わりました。「みんな一息つきたい」そんな時期だからこそ、ここにきて頑張れば、普段以上に教えてもらえるチャンスです。今日も、中学受験クラスの生徒さんが居残り、いっぱい教えてもらっていました。
中学生には、現学年のテキストうめ(学年末の範囲まで)が課せられています。
「家でできる」とよく聞きますが、家で宿題ができないから、「今までたまっている」と言えます。
今週~来週の火曜日まで。特に来週の3月21日(月)と22日(火)は復習週間となり、今までのテキストのやり残しや、わからない所を中心に指導する時期となります。
先日「塾生同士の結婚」に来てくれた、Sさん(大手前高校合格)やK君(寝屋川高校合格)など、結果を出している生徒さんは、必ず「見えるもの=課題や宿題が仕上がります」、「今日忘れました」という事が、あったとしても、テストまでには仕上げたり、テスト後でも仕上げて持ってきたり、それでも間に合わなければ、講習会中など時間のある時に仕上げて持ってきたりなど、とにかく「できるところまで頑張る」事ができます。
そんな努力が見えると、「お!頑張ったね。じゃあここ、教えるね」など、スムーズに指導が進んでいきます。
一方、結果の出ない自分勝手な学習を進める生徒さんは「自分の都合で教えて欲しい」「基本はやりたくないけど、難しいこの問題を教えて欲しい」と学習の優先順位を守らないことが多いように思います。塾としても、こうした生徒さんには「みんなを公平に指導するためには、ルールを守ってね」と話します。そしてそれこそが、「勉強の姿勢を指導すること」でしょうし、「優先順位を教える事」だと思っています。
居残りの強化、「結果の出る正しい勉強法」の指導を進めております。