枚方つーしんさんの、「ヒラカタがお」というコーナーで紹介されました。
おっさんの笑顔を、誰が見たいねん。。。
そう思いながらも、いやいや、学志館の宣伝になるかもしれないと思い、頑張ってみました。
学志館がちょっと他の塾と違って変わっているのは、村山が変わっているからだと思います。
この地図は、後々、写真を掲示して、「世界一周って楽しいぞ~」「世の中は、不思議に満ち溢れているぞ」=英語学習頑張れ!という事を伝えていく予定です。
学志館の塾内には、たくさんのカエルがいます。
僕は、未来を変えてくれる大先生、師匠の事を「カエル先生」と呼び、自身もそうなれるよう、日々頑張っています。
・逆転で未来をカエル
・学びを結果にカエル
・1日に学んだことを、寝る前にふりカエル
・今までの狭く、つまらない自身の常識をぬりカエル
など、
変える(変わる)ことを自身の、そして生徒への指導の信条としています。
結果だけ、「今までより良く変えたい」と思っていて、自身の行動を変えないのはだめですよね。
自戒の念をこめて、常に「変化=カエル」を意識しています。
おっさんだ。
そりゃそうだ、おっさんだもの。
塾内のさまざまな写真は10年以上前の40代のころの写真ですが、今や50代。
20代のころ、1か月の休みが2日しかない超ブラックな会社で5年半働き、ホノルルマラソンを走り(歩き?)、インドで赤痢にかかり死にかけ、来年赤字だったら廃校ねという塾のお荷物校舎を2年で黒字化させ12年働き、大家業、独立して塾を経営など、雇われだった時から仕事が好きで、ずーーーーーーっと1日12時間程度は働く生活を30年以上続けているので、苦労した分、白髪も多いのでしょう。勲章だな。
そして得るものも大きかった。努力はうそをつかない。(結果が出ていないのなら、それは「やっても無駄」「自分には無理」なのではなく、「まだ、結果が出ていないだけ。中身が伴っていたら、成長しているし、きっと結果が出始めます」という事を、子供たちにも知ってもらいたい)
50代の目標を、
(仕事の細かい目標は、ちょっと置いておいて)
・商業出版すること(学志館の本を作る)=何年言うとんねん。。。
・テレビに出ること(生徒と共にうつりたい)。
是非、となりの人間国宝さんに推薦ください→こちらより
・youtubeデビューすること。
・妻(宮城)と、仕事も私生活もずっと一緒で、月に一度程度ある出張や研修も一緒に行って、ずっと塾や教育などの仕事の話をしながらも、隙間時間で日本中、世界中の素晴らしい景色を見たり、そこで学んで、学志館を発展させる=子供たちの未来をいい方向にカエルこと。(僕は、そんな「学びバカ」な生活が大好きで幸せですが、妻が我慢できるのだろうか。それが心配だ)
・趣味のカメラ(初心者)を活かし、塾の写真やビデオ、日々の生活の記録を残す、「今日の1枚」を頑張ること。
の5つの目標(五感動)を掲げています。
20代は激務で、仕事のイロハを学び世界一周をし、塾の校舎長となりました。
30代は校舎長として塾経営のイロハを学び、大家(4棟約50室+7LDK一軒家)となり、宮城と結婚しました。
40代は独立して学志館を経営し、大家との二足のわらじで日々、働きどおしでした。
そして50代は、どんな、変化と結果が待っているのか楽しみです。
次の60代になるころには、頭は真っ白になって、吉川晃司のような、かっちょいいおじさまになっていることでしょう。(ハゲないことだけを切に望んでおります)
そして、若い人たちに言いたい。
おっさんでも、まだまだ、次の夢をみて、挑戦し、変化を望んで自らを鼓舞しています。
10代や20代の皆さんが、
「やっても無駄。。。」とか、
死んだ魚のような目で、自堕落に過ごしている様子とか、
ぼーっとしたり、寝ていたり、せっかく学ぶチャンス(変わるチャンス)があるのに、棒に振っている姿を見ると、残念でなりません。
人は、易きに流されます。
僕も、休んでいて、ぼーっとAmazonプライムで鬼滅の刃見て、ゲームして、ネットサーフィンして、何も生み出さず、何も得られない事のために時間を浪費している方が、ずっと楽です。
でもね、ツケは必ず、自分自身が負わなければならない。
(働き=頑張りすぎで、体にガタが来るというツケも自身が受け入れなければならない。。。気を付けなければ)
「おもしろき、こともなき世をおもしろく(高杉晋作)」楽しみ、
「なせば成(な)る、なさねば成らぬ何事も、成らぬは人のなさぬなりけり(上杉鷹山)」という、努力の道を貫いてまいります。