結果報告が遅くなり申し訳ございませんでした。
内部生のページに結果が掲示されております。
(外部へ向けた成績とお名前や写真が連動した形の掲示を行わない学志館ですが、成績優秀者=見本となる生徒様の結果は、内部での掲示のみ行っております)
今回もものすごく頑張りましたね。
そして、
学区No.1や大阪府No.1、No.2の学校に合格する生徒様は、こんなにすごい努力をしているんだという事が分かっていただけるかと思います(同時に、お子様に「なんでやらない」「あの子は頑張っているのに、全然やっていない」という叱責だけの指導を行わないでください。お子様がつぶれて、勉強嫌いになります)。
村山はよく、
「今までよりも実際に頑張っているのもわかる。でもね、”なんで結果が出ないんですか?”の答えとしては、”他の子はもっと頑張っている”としか言いようがないし、実際、君の頑張りは、〇〇校を受験し合格する生徒の勉強量の半分(1/3)ぐらいしかできていないよ」など、お子様ごとに現実を突きつけます。
厳しいですね。
でも、現実を知らないと、そこからの正しい努力ができません。
そして、
「今負けているからと言って、未来も負け続けるとは限らない。その未来を変えるには、今できることを頑張ることだよ。こうしてみようか」と言って、一緒に頑張る生徒に育てていきます。
学志館に通われている生徒さんの、およそ半分程度(以上)は、最初は平均か平均以下の成績の生徒さんです。しかし、努力が習慣化でき、諦めたり、さぼったりすることは少しあっても、村山や宮城と共に頑張ってきた生徒さんが未来を変えていきました。
それは決して、
「できもしない量を数日で仕上げろ」とか、
本人の努力ではどうしようもないぐらい「難しい問題を解け!!」
なんて無茶なことではなく、
頑張れること。
頑張ったらできること。
学志館のオリジナル学習法である、「-2問特訓(暗記特訓)」や「パーフェクトテスト(復習無料講座)」に挑戦していくことで未来が変わっていきます。
一方、
答えをうつして宿題をできたことにしたり、
答えだけ書いて、その解き方を理解していないというようなことがないようにしようよ。
「本当の力が身についていない」
と村山・宮城から言われないように、みな頑張る生徒に育っていきます(育ててまいります)。
仕事も一緒。
その第一歩。まずは、「決める」こと。
変わる事、
なりたい自分、
どうしたいのか、どんな未来を思い描くのか決めること。
僕は、決めたことで、世界一周をし、大家となり、独立して塾を経営し、次は、本を出版したいと思っています。そんな僕が特別な存在なのではなく、そう育ててくれた両親や、師と仰ぐような先生(僕はその人たちを、カエル先生と呼んでいます)達に支えられ変わっていきました。一人でできる努力なんてたかが知れている。一人の視野は狭いと感じます。すごい人たちの経験を吸収し学ぶ事ができれば、その人たちが生きた何十年もの経験を手に入れることが出来ます=それを生かすのか殺すのかは、自分次第ですが。決めた10の内2つや3つぐらい叶っていきます。決めましょう。
「わからない」
で立ち止まらずに、わからないからこそ、行ける学校ではなく、未来を思い描いたり、探したりして、行きたい学校を決めること。
「散歩の途中で、富士山に登った者はいない」
正にその通りだと思います。富士山に登ると決めること。
それを、村山、宮城がサポートしてまいりますね。
さあ、新学年の授業がスタートいたしました。
新しい1年の始まりです。頑張ろうね。