2023年も、最後の授業が終わりました。
受験生はもちろん、他の学年の生徒さんも、本当に学志館で頑張った!!と思います。
そして、誠に申し訳ございません。。。
塾紹介ビデオができませんでした。(講習会の写真も、忙しさから忘れており、12/29の本日、急遽撮影したぐらいでございます)
郵送物(請求や校舎だより)をデジタル化する!というのも、遅々として進んでおりません。(デジタルパンフレット等は完成しました)
2024年は、
上記を必ずや行うことに加えまして、
・LINEにて全体連絡できるシステムの導入
現在はメールと、個々のLine1:1トークであるため、全体一斉LINEが(無料の200名登録を超えてしまい)できませんが、それをできるようにする予定です。メールももちろん継続して使用できますが、メールは埋もれてしまい発見しにくいです。
・期日があり料金がかかるお申し込みをホームページから行えるようにします。
2023年は、検定のお申込みのみでしたが、今後は、授業科目数の増減や外部模試の申し込み、あるいは、申込のキャンセルなど、可能な限り全てを目指してホームページの改善を行っていきます。
※講習会の申し込みなど、予定表を頂かないといけないものにつきましては、対応ができない状態でございます。
・面談の申し込みをシステム化予定
現在のシステムでは、予約の際に、何度もやり取りをしないといけない場合がありえます。専用のシステムで、面談予約を簡単にする予定です。
・株式会社 学志館として、請求方法が変わります。(2024年2月請求を予定しております)
銀行引き落としの皆様にしていただくことは、今のところないようでございます。
郵便局からのお振込みや他の銀行口座へお振込みいただいておりました方につきましては、新しい株式会社学志館の口座への振り込みに変更となります(今までは、振込手数料が安い個人の口座も使用しておりましたが、それが、できなくなるようでございます。不正利用防止などの観点から、銀行より連絡がまいりまして、株式会社学志館の口座のみへの対応に切り替わることとなります)
ああああ。。。やることがいっぱいですが、更に進化するため頑張ってまいります。
■年末年始休み(12月30日~1月4日)の宿題。
各授業担当者から、指示が出ておりますが、お子様が「宿題が分からない」とおっしゃられた場合は、下記のルールに従って、よろしくお願い申し上げます。
・冬期講習のテキストをー2問特訓で仕上げる。
2ページずつ問題を解き、丸付け、やり直しした用紙を、休み明けの1月5日にご提出ください。用紙は、ルーズリーフなど、何でもかまいません。テキストへの直接書き込みを指示されている場合は、それに従ってください。テキストを見ていただき、書き込まれていたら書き込みです。書き込まれていなければ別の紙にするようにしましょう。
・どこをやったらいいのかわからない。
塾の授業で進んだところまでは、やって構いません。1月5日以降塾で指導する範囲かもしれません。その場合は、ノートや別の紙に問題を解くようにしてください。書き込みでなければ、1月5日以降の授業にも影響ございません。どんどん先の学習もしておくといいと思います。先に学んで損なことはありません。
・全てやった。やることがない。
間違い直しは行いましたか?学志館では、塾で丸付けを行った用紙の返却をしております。お子様のカバンの中を見てください。間違った問題がある場合、テキストの方の問題番号に/印をつけ、その問題を、何度も、自分の力だけで解けるようになるまでやり直しするよう指示しております。
子供は「宿題やった。やることない」と言うのが普通です。
もちろん、出来上がっているのに、「やれやれ」言いすぎると、勉強嫌いの子に育ちます。しかし、本当にできるようになるまで宿題をやったのかどうかは、
-2問特訓をすればすぐにわかります。
授業でやったというページを、2ページ。目の前でさせて丸付けをしてあげてください。2問以内のバツになる状態であれば、大丈夫ですし、そうでなければ、できた!と言っているだけで、本当にの意味でできていません。
また、「難しいから」「わからないからできない」と言われたら、漢字や理社の暗記、計算などのできること、保護者の方が教えられることを「-2問特訓して」と言ってください。
村山は常々、
「できないことに挑戦するのは必要だし重要。そして、それは教えていくね。でもね、自分でできる暗記や計算すらしないようでは受験で勝てない。できないことをやれなんて言っていない。やれることなのにやっていない人が、学びを結果に変えられない人だよ(大人もそうではないでしょうか。普通の人にはできないことに挑戦し、それをひっくり返し逆転するのは、上位数%の人だけですし、それを目指しながらも、なかなか誰でもができることではありません。しかしその次の、できる努力をコツコツ続けている人が、何とか結果を出したり、認めてもらえる人だと思います。時間はかかるかもしれませんが、最後には未来を変えていきます。そして、その努力すらしていない人は結果が出ないと思います)」と言っています。
できないことは、(逃げてやらないのであれば)しなくていいです。塾で頑張らせます。
家では、できることをしてください。それができれば、必ず、「今の自分を超える限界突破に挑戦」しています。前に進んでいます。
そして、保護者様の「そんなんなら、塾をやめなさい!」も言わずにぐっと飲みこんでください。
お子様は、それができるようになるために、今、塾で頑張っているのです。
やめた方が楽になり、やめたら、今の努力すらしなくなります。そんな逃げの人生を学ばせたら、「(本当はできるし、頑張らないといけない事なのに)しんどければやめればいい」とずっと逃げ続ける人生になります。
努力で未来を変えていく。
そんな子しか、学志館では、成功した子を見たことがありません。努力できることは才能です。後天的にも習得可能です。学志館には、騒がしくてクラスを荒らすような生徒や、遊びに来ていて勉強しない子は、本当に少ないと思います。まじめな子が多いです。なので、きっと、できるようになります。(どうしても上手くいかない場合は、講習会明けの三者面談をお願いいたします。講習会中の面談は、申し訳ございませんが行っておりません。終日、授業とその準備、片付け等で時間が取れません)
「なんで頑張らないの!」→「何から頑張ろうか。一緒に考えよう」
そう言って、その時少し頑張れても、翌日になるとまた、元の状態に戻る。それが、大部分のお子様の言動です。そこで諦めたら終わります。本人の快適な(結果の出ない)習慣を続けることを学ばせることになります。明日も、そして、その次も。手を変え、品を変え、少し頑張れるように、年末年始をお過ごしください。
そして、頑張り続けるのにも限界があります。
過度の頑張りとなりすぎませんように。1日〇時間頑張ったら、後は遊ぶなど、自由な時間も大切にして下さい。(受験生は、冬期講習同様に1日10時間程度頑張りましょう。午前中3時間、昼4~5時間、夕食を食べてから2~3時間。時間が全てではないですが、集中して頑張った総量で結果が決まります)
よろしくお願い申し上げます。
※誠に申し訳ございません。12月30日~1月4日は休校です。
連絡をいただきましても、対応等できません。1月5日から順次対応してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。