掲示と共に、ランキング表が載っています。
みんな、先月のNo,1記録保持者を倒そうと必死です。
「もうちょっと、やってもいいですか?」
授業がおしているんですが、みんな真剣なので、なかなか断れません。
速読は、学校の科目として存在するわけではないので、どうしても「よくわからない」「意味があるのだろうか?」と、保護者様はお考えだと思いますが、
・音読がたどたどしい
・国語が苦手
・暗記が苦手等の克服のため、
そして最も効果的なのが、「処理能力が低い(遅い)」という事の改善です。
「スピードは全てに勝る」というのは、スポーツ界の常識ですが、勉強でも痛感します。
勉強が得意な生徒さんは
「覚えるのが早い」
「ノートをとるのが早い」
「テキストを仕上げるのも、やり直しをするのも早い」
もちろん、早いだけで、ミスが多いお子さんもいるので、「はやいだけ」が良いわけではありませんし、スピードが全てではありませんが、「スピードがある」という事は、圧倒的に有利です。
スピードのあるおっちょこちょい(ミスが多い生徒さん)を矯正するのは早いですが、
「ゆっくり、丁寧と言えば聞こえはいいが、遅い」という生徒さんを改善するのは、なかなか骨がおれます。正直、「今まで生きてきた時間分(これまでゆっくりで過ごしてきた時間と同じ時間だけ)、矯正するために下さい」と言いたくなるほど、スピード型に変えるのは難しいと感じます。
また、スピードを意識した指導というのは、塾を長年やっていますが、人力ではなかなか難しいのが現状です。
ストップウォッチ片手に1秒を競う指導をすると、とんでもなくスパルタ式になる可能性が高いですが、機械(ipad)を使用すると、みんな本当に楽しそうに競い合いながら、とんでもない量の文章を読んだり、スピードを意識しながら問題に取り組むことができます。
「おっとりしている」「ゆっくりのんびり」という生徒さんは是非体験してみてくださいね。
あるいは、本気を出せばもっとできるのに、力の出し惜しみをしているのでは?と感じるお子さんにも、効果てきめんです。
速読検定で低学年の部、全国1位に輝いた生徒さんも、普段話していると、どちらかというと「ゆっくり話す」マイペースな印象です。
しかし、まなびぃ代表の宮城が、「あの子は、文章を塊で読んでる感じがひしひし伝わってきて、スピードのレベルが違う」と表現します。普段の態度は、ゆったりに見えても、頭の回転はずば抜けて高いことがわかります。こうなると、「暗記も早い」「問題を解くのも早い」と全てにおいてプラスの作用が生まれます。
いくら(勉強をやっても)成績が伸びない。。。
という場合は、是非、処理能力の向上を目指し、頑張ってみられませんか?
体験生受付中です。是非ご検討ください。
※ちなみに「日本速脳・速読協会のみんなの速読教室」のシステムを利用した、「検定」や「速読甲子園」という全国大会なども行われます。
学志館のクラス授業の生徒さんも、オプションとして受講できます。
もちろん、個別指導ファイズの生徒さんも、受講可能です。