テキストの配布を行いました。
5教科の生徒さんは、大変な冊数になっていますが、頑張って持って帰ってくださいね。
・テストは全て塾へ提出してください。
間違って持って帰ってしまった場合は、「チェックテスト」や「定期テスト前の予想テスト」をすることができなくなります。名前を書いて提出してもらいます。よろしくお願いいたします。
・ワーク(宿題用テキスト)
解答を生徒さん自身が持ち、ノートにしていただく宿題用テキストです。
直接書き込みではなく、ノートに学習するので、何度も間違った問題をやり直しできます。
村山が各教室を回って話しましたが、「宿題用のノートを準備し、そこに宿題をすること。解答も持っているのだから、丸付けを行い、やり直しをしっかりとして、チェックテストに備えてください」=このワーク(学校準拠のテキスト)を行う事で「定期テスト対策」となっていますし、チェックテスト(ワーク付属のテスト)ができないという事は、いくら「形だけ宿題が出来上がっても意味がない」=イエローカードによる呼び出しとなります。
・授業用テキスト
実力対策・入試対策用のテキストです。
難しいです。しかし、頑張って挑戦しておかなければ、「チャレンジテスト」や「中3で受ける模試」「入試」に対応できません。過去の生徒さんでいいますと、同じ中学校の定期テストで、ほぼ同じ点数の生徒さんの場合、「塾で頑張っている生徒さんは、偏差値的に5程度(以上)高い」状態です。これこそが、塾で学習する意味ですので、頑張って仕上げましょう。
解答を塾で預かり「採点」してまいります。安易な答えの書き込みをしないようにとの思いからです。「答えがないから勉強できない(答えのあるワークがあります。何度でも間違い直しができます)」と言うのではなく、「塾行って仕上げてくる!頑張る!」と言う生徒さんになって欲しいと願っております。いえ、そういう生徒さんが、主要5教科500点満点中400点以上や、そもそも「学校の課題は自分で仕上げ、わからない問題だけを土曜日の田中の時間に質問に来る」など、皆さん効率化がはかれています。
効率的に勉強ができていない生徒さんほど、塾が推奨する「こうした方が良いよ」「過去先輩たちが点数を伸ばしているよ」という学習法ではなく、自分の勉強法、自己流にこだわります。是非、塾のいう勉強法を、「うん!やってみる」と挑戦してみてください。
きっと成績が上がりますし、今までと違う世界が見えてくると思います。