5周年記念の今年、中学生の定期テスト対策も大きく改善したいと考えています。
よりもっと、
・生徒さんの学習が、どこまで進んでいるのかわかるようにしたい。
・最も生徒さんが燃えて学習する中3夏の3200問暗記のように、頑張りがわかるようにしたい。
・やってはいけない間違った勉強法で、テスト前の追い込みを行わないよう、勉強の仕方から指導してほしいという保護者様の声に応えるべく、学習の順番を、過去の好成績をとった生徒の学習法から紹介・指定して学習させたい。
今までのテスト対策をより進化させるべく、休み中も会議が行われております。
新しい「リタプリ」学習も、毎回のチェックテスト結果を集計し、テストの準備を行うために導入しました。
次は、休み明けから定期テスト対策の改訂最新版での指導が始まります!
今まで以上にしっかりと勉強するシステムとなるよう、現在最終調整並びに、検証中です。
まずは、塾から渡されているワークを使い(ノートにする宿題用テキストです)、学校が進んだ内容まで、ノートにしっかりと問題を解いてください。休み明けのテスト対策期間から、「ワークチェック」と呼ばれる、宿題用ノートのチェックが始まります。
勉強をしていない生徒さんは、この時点で、ノートが出来上がっていないので、すぐにわかります。
答えを持っている宿題用ノートの課題なので、「わからなかった」という言い訳は一切通用しません。「やっていないだけ」ということがわかります。そして、長年塾で指導していますが、やってなくてできるようになった生徒を見たことがありません。
ここでできていない生徒さんと、対策中にできる限り一人一人話をする機会を持ちたいと思っています。「努力しろよ」お父さん、お母さんがお金を出して通わせてくれている塾で、サボるなよ。できないながらも、せめて、あがいて、必死に頑張れよ!というお話をし、成績アップにつなげたいと考えております。