今日も、正しい努力を続けてくれている塾生が多数いらっしゃいました。
テキストを自分の力でうめる。
わからないところを先生に質問したり、解答から類推して考えたり。
一方で、
仕上がればいいと考えているのがバレバレの生徒さんも、少数ですがいらっしゃいます。
校長の野川が寄って行き、一人一人に声をかけて回っていました。
「本当に、自分の力で、解けるようにしようよ。わからなければ、何度でも教えるから絶対に適当に勉強しないこと」
子供達の心に届いて欲しいです。
そして、
できないことをできるようにするために、頑張れる子になって欲しいと願い指導しています。
大人になると、言われたことができるのは当たり前です。
「他の人ではできないこと」
「難しいこと」に挑戦し、成し遂げる精神的な強さと、努力の継続が、仕事ができることの証です。子供も同じです。勉強のできるできないではなく、目の前の、できないことをできるようにする。したいと思う。努力することが、勉強ができるようになる唯一の方法だと村山は思っています。