小6から中学受験を志し、合格した生徒さんも、今では、中3になっていて
沖縄への修学旅行など、楽しんでいる様子が、学校紹介ビデオでわかりました。
京都聖母さんは、大学の指定校推薦が多く、特に関関同立と同志社女子コース合わせて70名以上もの枠があります。
学校の定期テストの成績で大学進学が決まる指定校推薦。
牧野高校から関関同立への指定校推薦を勝ち取ろうと思うと、評定で4以上。できれば4.2以上。関大ではなく、同志社や、立命館の人気の学部となると4.4以上は最低欲しいところです。
枚方高校だと、上記に+0.2ポイントは上乗せが必要です。
学校で好成績をあげているだけで大学合格が決まる。
そんな、夢のような、普段の努力がものをいう評定平均は、高1からの成績が全て含まれて、5段階中、上記の点が必要です。学校ではものすごくできる子です。
一方、京都聖母さんの同志社女子コースならば、評定3.6です(もちろん年度によって若干変わります)。高2の終わりに認定される同志社女子コースに入れば、100%進学できます。
今年も、枚方高校の高2生で、評定が4.4ある生徒さんが、関関同立の指定校推薦狙いですが、安全のために4.6ないと、かなわないかもしれません。4.4ってものすごく優秀です。彼は元々牧野高校も十分可能な成績でありながら、余裕を見て、クラブも楽しみたいし、アルバイトも、とのことで枚方高校にされた生徒さんです。それでも、実際には、ギリギリの状態で、これから高3の1学期まで頑張らなければなりません。お子様にとって、どういうルートで大学を決定し、卒業するのかが、ものすごく重要でありながら、多様化しております。是非面談でご相談ください。お子様の性格を踏まえ、お話しさせていただきます。