受験学年の無料特訓3200問暗記がスタートしています。
中3生に今日話しました。
「言い訳や、泣き言言ってないで、この一週間で、本気で特訓に向き合ったのか?」
小6生受験科は国語の漢字。
中3生は英単語からスタートしています。
今日が期限ですが、課題を終わるぐらいの勢いで頑張っている人もいれば、そうでない人もいます。
クラブが忙しい。
学校の宿題が残っている。
言いたいことはいくらでもあると思いますが、講習会の最初に言っているように、進学塾では、中3でこの夏約100時間、中学受験生なら、150時間学習するのが当たり前なのです。
それは、その時間頑張っても、みんな頑張っているから、大して結果は変わらないことを意味しています。
「俺頑張ってるし」
「私もう限界」
でもそれって、みんなが頑張っている量や、質ならば、結果は変わらないんです。
ぼくはその比率を、他の人と比較して、1.2倍などでは結果が出ないと思っています。
人の少なくとも1.5倍、できれば2倍以上の正しい努力ができれば、間違いなく結果が出ます。
ちょっと頑張ってみようかな。。で結果が出るんなら、相当な能力の持ち主だと思います。
ぼくのような凡人は、人の1.5倍、2倍頑張らないと、結果は出ませんでした。
いえ、それぐらいの努力を本気で行えば、必ず結果は出ます。それを、学志館で一緒に頑張ろうよ。この週末、ボーーーーーっと過ごすんじゃなく、いっちょやるか!と思えるように気持ちを整えましょう。
明日、明後日と塾はお休みです。
鋭気を養いつつも、やるべきことはやり、月曜日にエンジン全開でスタートが切れる準備をしてください。期待しています。