現中3生の入試から、英語のCレベルが、劇的に難しくなります。
大阪府の教育委員会からサンプル問題が出ていますが、塾業界のテキストを作成する会社が、口をそろえて「リスニングは英検2級レベル(単語や文法は中3内容)」「長文読解も最低でも準2級レベル」でトレーニングしていないと正解しない問題レベルとされています。
・問題文を含め全文英語です。
・長文の量が半端ではなく多いです。
・リスニングの比率が従来より上がり、難易度がけた外れに上がる
・・・・・大阪府の本気がうかがえますが、全国に教材を卸しているプロのテキスト業者が、「大阪がすごすぎて、対応ができません」と一部のテキストや問題集がでただけで、対応に苦慮しているぐらい、「全国初」のレベルとなります。
そんな中、学志館では英検2級まで対応、問題文も高校生がトレーニングしているぐらいなのでセンターレベルの問題が入っている「スピード英読」で特訓に入っています。リスニングは1.5倍速、2倍速、等速で聴くことができ、シャドーイングを含め、本当に聞き取れているのかのトレーニングと、速読を利用した長文読解トレーニングが人気です。
昨年度の四條畷文理科合格の生徒さんも受講していた講座ですし、今年度も偏差値70以上の生徒さんを中心に、「そのレベルの生徒さんが苦労する英語トレーニングの最高峰」として頑張られています。(このレベルの生徒さんが中級、高校生が上級でトレーニングしていますので、枚方高校レベルを受験する生徒さんならば初級から中級途中程度で充分対応できると思います。ちなみに牧野高校は英語の問題がCですので、四條畷や大手前、寝屋川を受験する生徒さんと同じ問題ですから、そのトレーニングが必要となります)。
体験も行っておりますので、ぜひご要望をお聞かせくださいね(英検4級レベル以上の生徒さんでないと受講できません)。
また内部生の中3保護者様対象の説明11月13日(日)10:30~11:30、
外部の方対象の説明会12月4日(日)10:30~11:30でも、サンプル問題をお渡ししたり、その分析結果を解説します。是非ご参加ください。