7月→9月の五ツ木模試5教科偏差値で10アップの生徒が出るなど、夏の成果を早々と出してくれた生徒さんが例年通り現れました。
9月にすぐ成績アップの見られる生徒さんは例年半数強です。残りの生徒さんの更に約半分の生徒さんも11月・12月の五ツ木までに偏差値3~8アップ(志望校が1ランクから2ランクアップ)しております。残念ながら、夏休みや9月からの学習を嫌々やっていたり、明確な目標や日々のやる気を持たずに学習していた生徒さんは、成績が変わらないか下がっているという事になります(塾へご相談ください。ここで頭を打って心を入れかえれば、3か月後の来年1月の入試前に結果が出始めます。まだまだ間に合います)。
それは、「暗記」「テキストを丁寧に仕上げる」など、当たり前の努力を当たり前にコツコツ続けるかどうかにかかっています。同時に土曜日や日曜日の五ツ木特訓やテスト対策に、前向きに「いっちょ頑張るか!」と思い頑張れるかどうかです。声掛けと共に呼び出しを行っております。それでも「うちの子は・・・」と心配が募るようでしたら、是非三者面談をお願いいたします。この時期まで来ますと、本人さんの納得が得られない努力は実を結びません。いくらお母様と塾側だけが心配し話し合っても無駄だと言えます。よろしくご検討下さい。