生徒さんへは、授業内で担当者から宿題が伝えられておりますが、
忘れてしまった。
「宿題ないって塾の先生に言われた」とよく聞きますが、
1週間のお盆休みで宿題がないなんて塾としては考えられません。
大まかに宿題としてやっていただきたいことをあげておきますので、ぜひ頑張って仕上げ、休み明けに提出や、チェックのテストに合格してくださいね。
1.夏期講習のテキスト
夏期講習に授業で行ったところまでが最低限行うべきところです。
2.受験学年は、暗記トレーニング
小6受験生は「コンプリーション」の社会、理科、国語となります。
中3生は、社会と理科、英単語のプリントをもらっており、それぞれ800問以上ありますので、かなりの課題となります。
学年によっては、2冊目のテキストや、復習用のパーフェクトテストが渡されています。
もう、お腹いっぱいの量ですが、そこでやり始める子が伸びる子で、
「えーこれやるんですか」
「できたらどうするんですか(と言ってばかりでやらない)」
「学校の宿題があるんで無理です」と言っているような努力で、偏差値を5や10以上あげるのは難しいと思います。
塾でも「マイナスの言葉を使うな」「不安になっても口に出さないこと」と言っています。
そして、塾でだけマイナス思考で消極的という事は、まあ、ありません。こうした言動が目についたら、ご家庭でも是非「絶対に使ってはいけない言葉」として注意してあげてください。
そして宿題の話に戻りますが、
「できた。やることない」と言われたら、夏期講習のテキストや普段のテキストでも構いません。復讐内容で、直接書き込みではないページを目の前で別の紙にさせ、採点してあげてください。
ほとんどのページで、どこか間違ったり、解き方がわからなかったりします。そここそが、お子さんの弱点であり、今までできなかったところです。一回やってできるようになるのなら、皆苦労しません。
そして「できるようにする」努力は、自分に今までできなかった事を克服する挑戦です。これは、大人でもきついことです。
ましては、子供だと、なおさら「見ていなければ楽をしよう」と考えて普通です=なので僕は、塾へ来て勉強してくださいと言っています。自習室や質問できる第5教室で、ぜひ頑張ってほしいと願っています。みんなが頑張っていたら自分も頑張れますし、ズルもなかなか行えません。
が!16日までは塾がお休みです。ぜひ、この機会に、家庭学習の極意(塾で行うことと同じことをする)を頑張ってやってみてくださいね。
限界突破は、「まだあかんか」「こんなにやってもダメか」と他人が見て思えるような練習量をこなした者に訪れます。休み中の宿題!頑張ろうね。
http://0120144987.gakushikan19.com/2017/08/11/大義のある仕事がしたいですね%E3%80%82/