今日は、10:00〜17:25で村山特訓でした。
対象者は、中学生で、まだ期末テストの終わっていないテスト直前の生徒(主に私立の生徒さんで、先週初めぐらいから本校で野川が対象者に告知して行きました)、
と中学受験コースの小5、小6生でした。
第5教室で10名弱のゆったりとした質問し放題の時間となりました。
宮城はテスト対策の英語中心に、
村山は中受のつるかめ算や、過不足算、宿題の算数の難しい問題などを中心に教えて回りました。
頑張ったね。
そして、最初はなかなか質問してくれませんが、「どんどん持っておいで」「次の問題は大丈夫か?教えるぞ」と質問に対応する中で、ガンガン質問してくれるようになりました。
わからない問題を残さないこと。
そして、どうしてもわからない難しい問題なら(今はやらずに置いておき)授業担当の先生にもう一度教えてもらい、
インプットばかりの学習をやめて、
アウトプット型の勉強に切り替えないといけません。
宿題をする、調べる、教えてもらうなどの学習の大部分がインプット学習です。
これは、同時に「見た目の形だけ勉強している風で、実は全く力がついていない」かもしれません。
本当にできるようになったかを確かめる方法は、
アウトプット=テストです。
テストをして、できていないところを発見し、そこを教えてもらってできるようにすること。
その特訓を行なっている生徒さんと、
そこにすら行き着かず、インプット学習で終えようとしている生徒さん=宿題をやっているだけで時間が足りない、
に分かれてきています。
いくら時間をかけてもインプット学習だけだと結果が出ない生徒が発生します。
一方で、提出期限のある宿題ができていないのに、その内容ができるようになったのか調べるテストなどできようはずもありません。
1回宿題が完成した状態は、「学習のスタートラインに立っただけ」
そこから、できなかった問題のやり直しをして、その後、「本当にできるようになったのかテストチェック」をしないといけません。この意識を、子供達に植え付け、行動できるようにならないと結果が出ません。
そして結果を出している生徒さんは必ず、「本当にできるようになったか」をテスト形式で調べています。できなかったことをできるようにするために時間を使っています。
勉強が苦手な生徒さんほど、「宿題できたからやることない(もう一度間違った問題を解き直さない)」と言ってみたり、
前を見て調べたり、
先生に教えてもらって形上できただけなのに、そこで学習をストップします。
「勉強をやったか、できるようになったのか」の違いがわかっていません。
仕事も一緒です。
職場にいたんですから、仕事をやっていたんでしょう。
しかし、結果が伴わなければ
「仕事できました」とは報告できませんし、結果を見ればすぐにわかります。
勉強で言えばテストをすればすぐわかります。
この(やったではなく、できるようにした。できたという)意識のない子の成績が上がりません。
僕はそれを、何度も何度も話し、意識させ、「あかん!こうやって」と言って勉強させて行きます。
時間がかかりますが、正しい勉強を続けていくと必ず結果がでます。結果が出ると、辛い勉強がつらくなくなって、もっと結果出したいに変わる子がほとんどです。
叱ってなんとかなるもんじゃない。
人と比較せず、その子の昨日よりも少しでも正しい努力が伸びていたら褒めてあげる。
そして、人生そんなに甘くない。
ちょっとやってすぐ3日後に結果が出るなんて(単純な暗記問題程度しか)ありません。
継続させて、結果を出して行きます。頑張ります。