9:30から5:00までを5日間。
本当に頑張りましたが、毎日の様子が写真になって送られてきました。
この一夏で、2700人が参加したそうです。
秋からの通いのお誘いもありましたが、土日テニス部の長男は参加が無理なようで、
次回、予定が合えば冬のキャンプに参加するそうです。
ここには真面目な写真が載っていますが、大学生のお兄さんやお姉さん、同い年ぐらいの中学生とチームを組んでプログラミングを教えてもらったり、学ぶ姿の写真は笑顔笑顔でとても楽しそうでした。
どうやった?
と聞くと、
「まあまあ」
と答えますが、きっと楽しかったんだと思います。ぼくが全く知らないプログラミングの世界を子供が楽しそうに学ぶ。。。。凄い時代ですね。
そして、今回はiphone アプリ作成講座でしたが、ロボットで遊ぶんじゃなく、本当に役立つ(或いは将来につながる)プログラミング講座に参加させたのは正解だったと思いました。遊びじゃなく、むっちゃ先は遠いんだけど、できそうで、やれそうな気がする。
それを支えてくれるお兄さんお姉さんたちがいて、
共に頑張る新しい仲間もできて、
逃げずに頑張ってたことを評価したいと思いますし、
同時に、うちの塾も、そんな存在でなければならないなと思いました。
新しく夏期講習から参加の子達が、続々入塾してくれていますが、
一番嬉しかったのは、
「最初、うちの子、こんなに頑張れるかな?って不安だったみたいなんです。でも、みんなが朝から暗記特訓頑張ったりしている姿に感化されて、
それでも、元々の子達とは比較にならないですけど頑張ったみたいなんです。
そして、今までは、テストでも集中力が持たなかった。。。。とよく言っていたんですが、
今回の8月末の実力テストでは、
「塾で6時間とか8時間以上勉強してたから、集中力が持った。大丈夫やった」ってうちの子言ってました。
そう言っていただき入塾が決まった中3生の保護者様の声でした。
楽しいだけじゃあダメだとぼくは思っています。学生時代のクラブもそうでしたが、しんどかった。
でも楽しかったし、真剣だった。
長男のプログラミング講座ではないですが、
うちの塾も、
努力の上の「楽しさ」であったり、
先生との交流であったり、
共に頑張る仲間の存在が大切なんだと思います。
今日で、2018年の夏期講習の授業は全て終了しました。
明日9/1(土)は夏期公開模試です。
頑張ったのはわかってる。
辛かったのも、初めて「こんなに勉強したことない。。。。」と言いたくなるような夏だったことも分かっています(受験学年にとって)。
それでも、
厳しいようですが、
結果出して欲しい。うちの公開模試なんて、
・・・・「なんて」なんて言ったらダメですね、でも、その先にある、中学受験生なら五ツ木駸々堂模試や実際の過去問題ですし、中3生なら秋以降の五ツ木模試で結果を出して欲しいと思っています。
そんな、この夏頑張った事を結果として残す、まず最初の模試です。
頑張ろうね。
(僕は、その後のビンゴ大会が楽しみで、楽しみ仕方ありません)