現在の中受小6生が、ガンガンこのプリントで学習しています。
最初は「難しい。。。。」
こんなん無理やって。。。と言っていた生徒たちも、同じパターンの問題を繰り返し行うことで、できる様になってきました。
中学生の数学の難問もそうですが、偏差値65以上というと100名いたら上位6名までに入ることを意味します。
そんな上位7%以内の問題が、
1回教えてもらったからといって、誰もがすぐにできるわけがないのです。
?どうやるんやったっけ。
え?教えてもらったのにできない。
そんなレベルが偏差値65以上の問題ですし、そこを「なんで1回やったのにできない!」と責めるだけではなく、一緒に頑張っていかないと身につかないのです。
ちなみに、
仲家先生いわく、
「計算日記を、小5の下までちゃんと仕上げてくれれば、このプリントに挑戦できる」と言われています。
僕もそう思います。
難しい新演習に挑戦するのは素晴らしいことだけど、学習には順番があります。新演習の練習問題(チャレンジ)の前に計算日記を、やり直しも含めて、ちゃんと仕上げましょう。
計算日記が仕上がれば、偏差値が50から55程度まで行きます。ここまでくれば、新演習の練習問題を仕上げることが可能になりますし、
偏差値60以上だとチャレンジ問題に挑戦できる力がついてきます。
全部やろうとせず、上記を基本に頑張り、まずは偏差値50以上→55以上→60以上となるよう進みましょう、
そして偏差値60は全体の上位13名程度ですが、偏差値65以上が6名程度、偏差値70以上が2名以内となります。
偏差値65の壁とよく言われますが、
60を超えてからの偏差値5アップは、秀才への道、天才への道への挑戦です。険しき道です。支えていきます。一緒に頑張ろうね。