商業出版の壁の高さに心が折れそうな村山です。
そんな中、出版社から、文章を上手に書くためのコツという1通のメールが送られてきました。
上手になるためのコツ。
そこには「ひたすら本を読んで、たくさん書く以外にない」とありました。
うぉぉぉ〜、昭和。
僕が学生の頃のクラブ活動のように「水飲まずに、弱音吐かずに、ひたすら頑張れ!」のような感じでした。
何度書いてもしっくりこず、
提出した課題は、ほぼほぼ80%以上ダメ出しです。
それでも次の提出課題が与えられ、最近は、少し心が折れそうになり、GW中も全く執筆活動を行わないという、まさに「勉強できない子の宿題への取り組み」みたいな状態になってしまいました(決して、GW休み中遊んでいたわけではなく、ひたすら毎日出社して掃除して、仕事していたんですが。。。)
そうか。
勉強も同じやけど、逃げてても始まらんな。
罵倒されようが、たくさん書くしかないか。
そう思って、昨日からまた頑張り始めています。
中学生もテスト前の対策に頑張って参加していましたし、中学受験コース生もたくさん居残って宿題を仕上げていました。
「できないことをできるようにする努力」
僕も頑張ります。