「前を通りかかったら、村山先生の顔が見えたので」
(こんな感じで、入ってすぐの所に村山がいます)
同志社香里中学校に合格した生徒さんの保護者様でした。
クラブや学校の様子を聞かせていただき、物凄く充実した忙しい日々を送っていることを聞き、本当にうれしかったです。
「テスト前など、無料の日曜対策などで日程が合えば、第5教室に自習に来て下さい。教えますね。また彼女に会えるのを楽しみにしています」
保護者の方から、そんな様子が聞けると、ほっと安心すると共に、また彼女が顔を見せに来てくれたらいいのになと思っています。待ってるよ。
更に今日は、もう一名、
「先生~!」と会いに来てくれたのは現在高2で、啓光Ⅰ類へ進学した男の子でした。
「僕今、生徒会やってるんですけど、そのお手伝いで、今の中3生が啓光入りたいって、説明聞きに来た時に案内したり説明するお手伝いしてるんですよ。学志館の事宣伝しときましたよ」
まじか。。。。というより、そんなことしたらアカンやろ?
よくよく聞いてみると、「前にいた塾から学志館に変わって成績も上がったから、君もまだまだ大丈夫やって」と話したとのこと。。。
そんな彼も、現在は薬学部に進みたいとのこと。
河合の模試で偏差値60程度あるので「じゃあ関関同立レベルには今いるから、国公立狙いやね」など、大学進学の話で盛り上がりました。
「今、誰先生が授業してはるんですか?」
授業の邪魔をせず、ササっと他の先生に挨拶だけして帰って行きましたが、大人になったな~。そして、目標を持って頑張っている。中3の入試直前期に気合が入っておらず、僕から厳しく注意されたのと同じ子とは思えない成長に、男の子は「目標」がはっきりすると、がぜん目を輝かせて頑張れるんだなと感じました。彼からも「学びを志す」オーラが感じられました。さすが学志館卒業生!
また、顔を見せに来てね。