ありがとうございました。
たくさんの生徒さんが、「学志館」で頑張ってくださいました。
講習会や、通常授業の居残りや呼び出し、自主的な学習を含め、正に、第二の我が家として、学校よりも居心地のいい場所、勉強できる場所、そして、
僕(私)の事を理解してくれ、共に過ごした時間が長い場所になってくれたのではないかと思っています。
厳しい事も言ったかと思います。
でも、共に笑って、「また頑張ろう」と言って、何度も何度も励まし共に歩んでまいりました。本当にありがとうございました。
2019年の授業は昨日をもって全て終了いたしましたが、すぐに2020年の授業がスタートいたします。
新年度は1月5日(日)冬期講習再開です。体調には十分気を付け、楽しい楽しい年末年始の一時を過ごしてください。
(受験学年は、1/1の1日のみ羽を伸ばして大いに休むようにし、それ以外の日は1日に午前3時間以上、午後4時間以上、夜から2時間以上の計9時間以上は頑張れると思います。「宿題がない」など、受験生の言葉ではありません。やり直し、できなかった問題をもう一度行う等、合格へ向けて、学習と向き合うことができない子の成長は難しいと感じます。講習会中は塾が徹底指導で見てきましたが、受験まであと少しです。家庭学習時間でも、塾同様に頑張ってください。「できた」ではなく、「まだ、これがやれる」。この言葉が出たら、受験生です)。
村山個人の2019年の目標としましては、
「商業出版を行う」が成し遂げられませんでした。。。書こうと頑張るのですが、「塾の仕事」の方が楽しく、自らの天職でもあり、気が付いたら塾の仕事をして執筆活動は後回し。。。となってしまいました。
普段から「嫌な事から率先して仕上げろ」「後回しにするな」「遅い仕事は誰でもできる」と言っているのですが、執筆活動だけはなかなか進みませんでした。
勉強が苦手な子供同様に、「できないこと・苦手な事」から人は、いとも簡単に逃げます。
やらなきゃいけないとわかっていても逃げる。
できないと逃げる。言い訳して逃げる。それが、僕のように弱い人間の「(原稿が仕上がらないという)結果が出ない人の行動パターン」であり、それは、見えます(原稿が仕上がっていない=子供達で言えばテキストや宿題が仕上がっていない)。
だからこそ、「場所を固定してする」「時間を固定してする」など、本人の「やろうかな~」ではない決意が必要だと感じています。
子供達にとっては、その決意の場所が学志館という事になるのですが、僕の場合の執筆活動はどうしましょうか。仕事に影響させるわけにはいかないので、やはり休校日の月曜日という事になりますね。
2020年こそ、商業出版という夢が叶うよう、まずは毎週月曜日(1/6スタート)の「出版に関するブログ記事アップ」頑張ります。
良いお年をお迎えください。