届きました。冬期講習の鬼滅の刃イベントで使用します。
このコインは、塾長:村山と、校長の宮城のみが持っています。
詳細は決まっていませんが、もらえるカードが2倍になったり、とんでもない大勝負をする場合に「表?それとも裏?」という決断を迫られると思います。
マンガ鬼滅の刃では、カナヲという女の子が、指示されていない物事を決める時に、このコインで「する・しない」を決めます。
炭治郎は、このコインを貸してもらい、
「なんで自分で決めないの?」と問いかけ、
表が出たら、これから、「カナヲが心のままに決める事」として、このコインを投げ、表を出します。
僕も子供たちによく言いますが、
「決断が人生の8割以上。後はおまけみたいなもの」です。「やる」と決めることから、物事は始まると思っています。
一方、iPhoneを手掛けるアップルの創業者スティーブジョブズは、仕事以外の物事の決断をできるだけ減らし、脳に負担をかけないために、同じ服を着て、同じ食事を続けるなど、決め事(ルーティーン)を多用したそうです。それは、頭で考えなくても、決まった行動をとるという習慣にもつながる事ですよね。
子供達において、気合を入れたり、する・しないを決断しなくとも「勉強する」習慣を身につけるために、冬期講習での鬼滅の刃イベントがスタートします。
習慣化とは、自然に苦も無く行えることです。学びを志すことが習慣化されるように、村山も宮城も頑張ります。
そして最後に一言。
「学びを志している人は輝いている」
僕は本気でそう思っていますし、過去の生徒達や、僕が出会った「学びを志す」人たちは輝いていました。
そんな子供達の、真剣で、そして笑顔の様子を是非見てやってください。学びを志す人認定のページはこちら