本日も、10:00~
・小6中学受験算数特訓
・小4~小6中学受験コース月例テスト
・中3五ツ木模試特訓
を頑張っています。中学生は中間テストも終わり一息つきたい時期ですが、
「次回11月の五ツ木模試は、最も参加人数の多く、今まで通りの努力だと偏差値が変わらないか1~2ポイント下がってしまうよ。期末も近づいてくるし、今しか頑張る時間が取れないよ、絶対に来るんだよ」
そう、昨日の国理社の授業で呼び出された中3生が、気合入れて頑張ってくれています。
中学受験コースの小学生も、10:00~13:00で月例テスト→昼食→やり直し会で17:25まで頑張ります。
学志館の生徒さんは本当に努力家だと思いますし、僕たち指導者も、「昨日の自分を一歩二歩越える努力」を続けさせる指導を心がけています。
もともと賢い子であれば、そこへ努力が加われば鬼に金棒ですし、
平均ぐらいや、ちょっと学習が苦手な子の場合こそ、「努力」以外、未来を切りひらく方法はなかなかないのではないか?と僕は思っています。
賢い人や、才能のある人は、「効率よく」「最短距離で」「無駄な努力はしない方が良い」と言いますが、それは、天才・秀才の理論ですし、正に成績上位者には、我々も無駄のない指導を心がけます。
でもね、才能が有っても努力していなければ一流の中では生き残れないし、
才能がなくても、努力で平均や、偏差値60ぐらいまでなら到達できます。「やったって無駄」や「え~」と言ってないで、自分の未来のために「できなかった事を、できるようにする方法」を学んで欲しいと思います。
ぼーっとしてて成長するのか。
寝てて、能力は伸びるのか?
もしそんな事があるのなら、僕も、ずっとぼーっと寝て、ゆっくり過ごしたいです。
受験生は、塾が家以上に集中できる場所、家だとだらけるのを塾だと集中できる場所に変えて頑張っています。応援しますし、必死に指導していきます。頑張ろうね。